今日会社に行くのかどうかも、朝ごはんを食べるかどうかも、デートのお誘いののるのかどうかも、告白するのかどうかも、毎日毎日選択することが多くて大変。
大変だからそのほとんど自動化してしまいたい。
という辺りから、人生がなんだか本末転倒な方向に進んで行くんじゃないかと思う。
結局それが行き過ぎると、考えるということをしなくなり「なんか違うな」と思いつつもそのオートメーションから降りるという発想ができなくなる。
「めんどくさいから」
「降りたらどうなるか分からないから(考えたくないから)」
「そんなシステムになっていることにすら気づいていないから」
変化するのが怖い、というのは前例がなく先がどうなるかわからないという意味では当たり前だけど、怖いを隠れ蓑にしてめんどくさいが潜んでいることも多い。
自立って、経済的なこととか人間関係とか色々なことが関わってくると思うけど、結局やりたいことができるかどうかだと思う。
やりたいことを我慢してオートメーションに乗り続けるのもあり。
でも行き着く先は、誰の目的地だろう?
自分のゴールじゃないかもしれないのにそれでいいのだろうか。
システムに乗っかってるなって気づいたら、そこがスタートだと思う。
それもまた選択。
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