自分を知るということ、
ほんとうの望みを知ることは、
いいことばかりとは限りません。
あなたは自分に関するデータを集めます。
「どうすれば幸せを感じるのか」
「なにが嫌いなのか」
「理想の結婚相手は」
「向いている仕事はなにか」
「使命はなにか」
「どうしてあの出来事があったのか」
「どうすればお金を稼げるのか」
知ることのメリットは
それを活かしさえすれば望む人生を送れるようになるということ。
知ることのデメリットは
分かったところでやりたくない、知りたくなかった、と思ってしまう可能性があること。
例えば、
夫が、妻が浮気しているかもしれないとしたら。
(本当は気になるのに)
「知りたくないから気づかないふりをする」
という人は、自分について知らない方がいいのかもしれません。
例えば、
本当はバリバリと仕事をしたいと思っているのに
家族や同僚、誰かの目が気になってできないとしたら。
実現するためには本音で話し合う場を持ち、相手にも理解してもらわなければならないですよね。
でもそれをしたくないから、揉めごとになるのが嫌だから、いつまでもごまかし続けているとしたら。
現実と向き合うことができなければ、意味がないんです。
知った分だけ苦労が増える。
望む人生を送るというのは、幸せになるために
向き合わなければいけないことに直面する勇気が必要です。
見ないふりをするままでは、望む人生は手に入らないよ。
このメリット・デメリットを踏まえた上で先へ進みたい方は
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この道を通ってきたsaiko改め觜森さい子(はしのもりさいこ)が、精一杯サポートさせていただきます。
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4月からのシンボリック講座
テーマは「自分と仲直り」
サブテーマは「書くこと」
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五感をつかって自分を知るためのメソッド



