マルセイユタロットの
13のカードには名前がない。



その理由を考える。



タロットを学んだときに
聞いた答えはある。


でもその答えは、
答えの中の1つであって
ただ一つの解ではない。




誰がどのような意図を込めて
作ったかに思いを馳せることは
楽しい。


それこそ
「こういう風にも考えられる」
「ああ、でもあれもありよね」
と、まさに象徴的解釈が成り立つ。




こういう捉え方をするように
なったのは、比較的最近だけど。




13に名前がないこと、
そして愚者に数字がないこと、
その2枚の構図が似ていること。


これについては、近々メルマガに
書こうと思っているので、
興味のある方は登録しといてなっしー


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杖と鎌の柄の角度も一緒だよ。





こどもがこの世界(地球)を知るために
たくさん質問するように、

わたしは宇宙を知るために
たくさん質問しています(タロットに)。


深淵すぎて
一生飽きることはないと思う。


そこが、魅力なんだと思う。










  2015年2月スタート
  【タロットのシンボルを読み解く】~ホドロフスキータロット研究会 大アルカナ編~
  毎月第2,4水曜日(隔週) 19:00-20:30







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