放射能と活性酸素とDNAと酵素と乳酸菌のおはなし ① の続きです。
ちなみに今回の記事①②は、放射能の影響がどのように働いて、それに対する対応として、どうすればよいのかを、個人的に理解したくて調べて記録したものとなります。
医学的バックグラウンドなどがあって書いている訳ではないので、参考程度にお読みいただきますようよろしくお願いいたします (。-人-。)
ではDNAを傷つけてしまう活性酸素に対して、個人では何が出来るのか?
発生させない【発生原因になるもの】
農薬や医薬品などの化学物質
大気汚染物質
煙草
過度のストレス・過度の運動(無酸素運動)
血管や筋肉が一時的に虚血状態になった後、血流が再開するときに大量の活性酸素が発生し、洪水のように放出される
紫外線 (太陽光を浴びることで体内でビタミンDが生成されるので、一概に太陽を避けることがいいわけでもないと思いまする)に、加えて
放射線 なわけです。
喫煙している人は、禁煙するという対策がとれますね~
でもそのことが過剰なストレスになるのならば、一概に効果があるとも言えないのです。
根拠はないけど、ストレスを減らすことが一番効果があるような気がします。
発生したものを無毒化・分解してくれる物質をとる(前回の記事の第一・第二段階参照)抗酸化作用のある食品。
これはサプリが出ていたり、検索するとたくさん出てくると思います。
抗酸化物質の多くは、植物が紫外線や害虫から身を守るために作り出す物質で、色・アク・香りの成分にあたります。味は、すっぱい(ビタミンC)・渋い(カテキン)といった食味を感じる成分のようです。(参考→日本栄養士会)
上記1にあったように、農薬や化学物質を使用した(そして放射能汚染された)食品は、かえって活性酸素を増やしかねないので、品質を見極めることが大切どすえ。
傷ついた細胞を修復するために免疫力を上げる(前回の記事の第三段階)なのですが、ここで力尽きたのでここはまた次回書きまする~

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放射能と活性酸素とDNAと酵素と乳酸菌のおはなし ③