【今日のSATURDAY SUPER NEWS】
①ジャック・ホワイト、ステージ上でプロポーズ＆結婚
ホワイト・ストライプスのジャック・ホワイトが、4月8日に地元デトロイトで行った公演の最中に、長年のガールフレンドであるシンガー・ソングライターのオリヴィア・ジーンにプロポーズし、その場で結婚しました。
ジャック・ホワイトは、公演の終盤に、ホワイト・ストライプスの「Hotel Yorba」でオリヴィア・ジーンを招き一緒にパフォーマンスしていた時に、歌詞の一節「Let’s get married」のところで指輪を取り出しプロポーズをしました。
その後、アンコールで２人がザ・ラカンターズの「ステディ、アズ・シー・ゴーズ」、ザ・ホワイト・ストライプスの「セブン・ネイション・アーミー」を披露した後、オリヴィアの父も登場。
サード・マン・レコードの共同創設者であるベン・スワンが司祭を務める中、
２人は永遠の愛を誓いました。
②AC/DC、音楽をかけると外科の執刀手術に良い効果を与えるという研究結果が明らかに
ドイツのハイデルベルク大学が、音楽のジャンルとボリュームが腹腔鏡（ふくくうきょう）手術に与える影響を検証する研究を行いました。これはザ・ビートルズのようなソフトなロックや、AC/DCのようなハード・ロックを流しながら手術を行うもので、それぞれの音楽で音量を変えながら、手術の正確さとスピードを測定しました。
研究の結果、AC/DCを流しながら手術した外科医のほうがより速く、より正確であったことが明らかになり、具体的には、精密なカットに必要な時間が236秒から139秒に短縮され、精度も5％向上したそうです。
この研究を行った研究員のクイ・ヤングさんは、「私たちの結果が示すのはソフトなロックもハード・ロックも手術のパフォーマンスを向上させるということです。ハード・ロックに関しては大音量でかけている時に特に顕著な効果が見られました。リズムの強い音楽はパフォーマンスを向上させるスピードを維持させるテンポを提供してくれると言えると思います」と話しています。
③ドキュメンタリー『ジャネット・ジャクソン 私の全て』が日本でも放送決定
ジャネット・ジャクソンのドキュメンタリー『JANET JACKSON』が、邦題「ジャネット・ジャクソン 私の全て」というタイトルで、日本で放送されることが決定しました。
放送は「CSヒストリーチャンネル」で、6月12日20時から第1話が放送され、この発表にあわせて日本版の予告編が公開されました。
予告映像は、なぜこのドキュメンタリーを作ることにしたのかという質問に、「作らなきゃいけなかった」と神妙な面持ちで語るジャネットの映像から始まります。
このドキュメンタリーは、ジャクソン5や、マイケル・ジャクソンの妹からスーパースター「ジャネット」への道のり、『Rhythm Nation 1814』の世界的な大ヒットを経て、女性R&Bシンガーの先駆者に至るまでのヒストリーが語られていきます。
他にも今まで一切語られなかった、妹から見た兄マイケル・ジャクソンやランディ・ジャクソンとの思い出、“母”としてのジャネット・ジャクソンの姿、“妻”としての元夫との思い出などが、初公開となるプライベート映像とともに綴られていきます。
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【本日お届けしたナンバー】
M1 What Have I Done To Deserve This? / Pet Shop Boys with Dusty Springfield
M2 The Pretender / Foo Fighters
M3 Highway Star / Deep Purple
M4 Hotel Yorba / The White Stripes
M5 Kodachrome / Paul Simon
M6 Can't Help Falling in Love / Corey Hart
M7 Happy Birthday / Stevie Wonder
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本日もありがとうございます。お楽しみ頂けましたか？
気候もよく、お出かけの外出先からつぶやき、聴いてますのメッセージもいただいていました。
さて、今日のニュースでは外科医が手術中にかけるといい曲はAC/DC！という話題がありましたが、
ドライブ中に聴きたいプレイリストを作るように、
もし自分が手術の時に聴きたいプレイリストを考えるのもおもしろそうですね。
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