【本日取り上げたニュースをご紹介!】
①カルチャー・クラブ、19年ぶりにニュー・アルバムをリリース。新曲を公開
カルチャー・クラブが、10月26日に、1999年リリースの『Don’t Mind If I Do』以来と
なるニュー・アルバム『Life』を発表することを明かしました。
1982年に『Kissing To Be Clever』でデビューしてから6枚目のスタジオ・アルバムと
なり、ボーイ・ジョージ&カルチャー・クラブ名義で発表されるとの事です。
7月31日に、ニュー・アルバムの告知とともに、新曲「Let Somebody Love You」が
公開。Future Cutがプロデュースし、レゲエ・ポップの夏らしいサウンドとなっています。
ボーイ・ジョージは以前からカルチャー・クラブのニュー・アルバムを制作すると話していましたが、ようやく実現となりました。
②ビースティ・ボーイズのアダム・ヤウクを讃える体験型サイトが新たに公開
2012年に癌との闘病生活で亡くなった、ビースティ・ボーイズのアダム・ヤウクの功績を讃える体験型サイトが新たに公開されました。
ミュージシャンとしての彼のキャリアや功績を初め、映画やチャリティにおける功績などを見ることのできる「ザ・ハウス・ザット・ヤウク・ビルト」というサイトが公開。
このサイトについて、オシロスコープ・ラボラトリーズは、アダム・ヤウクのレコーディング拠点でもあったカナル・ストリート・スタジオという「歴史的な空間をファンが隅々まで探求することのできるデジタルの旅」と説明。さらに、「ヴィンテージもののサウンドボードから、オシロスコープのヴィジュアル作品、MTVのトロフィー、その他の貴重なアイテムに至るまで、訪れた人たちはビデオや写真、音源、文章を通して総合的な体験をすることができる」との事です。
他にも、バンドメイトのマイクDが同時多発テロ後に仕事に復帰することについて語る映像など、これまで未公開だった映像も観ることができるそうです。
「ザ・ハウス・ザット・ヤウク・ビルト」のサイトはこちらから。
http://oscilloscope.redbullmusicacademy.com/panorama/main_01
※アダム・ヤウクは音楽のキャリアの他に、映画会社「オシロスコープ・ラボラトリーズ」の設立を初め、映画やミュージック・ビデオの監督を務めたほか、チベットの独立を支援する非営利団体「ミラレパ基金」を設立したことでも知られています。
③ビートルズの“Strawberry Fields Forever”のモチーフになったストロベリー・フィールドが観光地になることに
ザ・ビートルズの名曲「Strawberry Fields Forever」のモチーフになったストロベリー・フィールドがリヴァプールの観光名所化されるそうです。
ジョン・レノンが育ったリヴァプールのウールトン地区にあるストロベリー・フィールドは児童施設でしたが、ジョン・レノンの幼少期を感じさせる場所として一般公開するにあたって、現在、開発を進めています。
ジョン・レノンの妹であるジュリア・ベアードは「ストロベリー・フィールドを一般公開するという計画は初めてのことです。これによってジョンがどうして曲を書いたのかということについて施設でユニークな展示を見たり、ジョンが幼少期にしていたように外を散策することもできます。非常に楽しみにしています」とコメントしています。
この開発には100万ポンド(約1億5000万円)の資金が必要で、寄付も受け付けています。
レジェンダーの皆さん、いつもメッセージ/リクエストありがとうございます!
<鬼太郎さん
気持ちはハッピーに!スタッフ一同心から応援しています。
では!次回もお楽しみに!!
SSL staff soeda