本日取り上げたニュースをご紹介!
デヴィッド・ボウイ像完成、「ジギー・スターダスト」として初ライブの街の広場に設置へ
明日3月25日に、デヴィッド・ボウイの銅像がイギリス・バッキンガムシャーの
アイルズベリーの広場に設置されることになりました。
アイルズベリー市には、デヴィッド・ボウイが「ジギー・スターダスト」として初めて
ライブを行ったというライブハウス「Friars」があり、それを記念して制作された
ボウイの像は「ジギー・スターダスト」を中心に、様々な時期のビジュアルを表現したものとなっています。
デヴィッド・ボウイの銅像の上にはスピーカーがあり、1時間ごとにボウイの曲が流れるそうです。
シルヴィ・バルタン、最後の来日コンサート開催を発表
シルヴィ・バルタンが、最後の日本公演を東京と大阪で開催することが発表されました。
「フォーエヴァー・シルヴィ ライヴ・イン・ジャパン2018」と題された公演は、
5月31日(木)に大阪・NHK大阪ホール、6月1日(金)に東京・Bunkamuraオーチャードホールにて開催。スペシャル・ゲストとして八代亜紀さんが出演することも決定しています。
1965年の初来日以来、これまで15回以上日本でコンサートを行なってきたシルヴィ・バルタンは、最後の来日コンサートとなる今回の公演に向けて、
「久しぶりに日本でコンサートを行うことになり、皆さんにお会いできると思うと心から嬉しいです。日本に行くのは、私にとっては本当に幸せなことなのです。日本、大好きです!」とコメントしています。
AC/DC、アクセル・ローズを迎えて活動を継続することへの続報が明らかに
AC/DCは、アクセル・ローズを迎えてのニュー・アルバムに取り組んでいることが報じられています。
この事について、ガンズ・アンド・ローゼズのオープニング・アクトを務めた、
ローズ・タトゥーのアングリー・アンダーソンが、
「去年、俺たちがガンズ・アンド・ローゼズのオープニング・アクトをやった時に、アンガスと俺はアンコールに参加するように言われたんだけど、アンガスに『今後は何をするつもりなんだい?』と訊いたんだ。そしたら『新しいアルバムを書いているところなんだ』って彼は言ったんだよ。誰がバンドにいるのか尋ねたんだよ。そうしたら、『アクセルだ』って言ってたね」と話していました。
また、AC/DCの伝記作家として知られるマレー・エングルハートは自身のフェイス・ブックで、「AC/DCはアクセルをヴォーカルに続いていくよ。ニュー・アルバムもツアーも一切合切ね。アンガスによる壮大な賭けは、これまでと同じく莫大な勝利となり、今後の活動の舞台を作ることになるんだ」とコメントしています。
Fax:03-3288-8902