緊急事態宣言に対する考え | 横浜市都筑ふれあいの丘にあるピアノ教室(絶対音感プログラム&ソルフェージュも学べる) さとみ先生のブログ

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横浜市都筑ふれあいの丘にあるエス ピアノスクール♪
2016年9月に開講のピアノ教室です。
教室のこと・音楽のこと・先生のこと(^^)

こんにちはニコニコ
都筑区都筑ふれあいの丘にあるエス ピアノスクール
吉田里美です。

1月に緊急事態宣言が発令されてから、
当教室では
○オンラインレッスン
○動画添削
○休講
のいずれかを選択して頂いています。

当然のことと思いそうしたのですが、
世間はわりと普通に習い事をしていて、
正直驚いています。
本当に制限されているのは
飲食店だけなんですね。

今回の再延長にあたり、
すごく悩みました。

正直
私の一番の心配は、
「こんなに制約が続き、
モチベーションを無くして
退会者も出てくるのではないだろうか。」
ということです。

それでも、
「緊急事態宣言なのに、
習い事って必要なのかな??」
という思いも、
習い事の先生であるにも関わらず(笑)、
強くありました。

私がこのような対応をとったのは、
健康のためと、
「今は緊急事態宣言中なんだよ」っていうことを
生徒さんに教えるべき役目ではないかなと
思ったからです。
(子供の多い教室なので)

再延長になりそうだとなった時、
家族にも相談しました。

父は、
「もし今教室内で感染者が出て、
“緊急事態宣言中なのにやってるから”って言われたりして、
自分で責任が取れるのか考えてみたら。」
と言っていました。

主人にも、
他のピアノ教室は
普通にやってる所が多いんだよね・・・
と話したら、
「よそはよそ、うちはうち。
せっかくここまで貫いてきたのに
今対面を始めたら変だし、
気をつけてるからこその最善の対応を考えてるんだから、
みんなも納得してくれるんじゃない?
考え方が違う人が教室を去るなら
それはそれで仕方ないし、
遅かれ早かれ去るでしょう。」
と言われました。

『よそはよそ、うちはうち。』
小さい頃によく言われたのを
思い出しました(笑)。

他と違うことをしたり、
みんなと一緒でないと
不安になるものなんですよね。

家族から
良いアドバイスを貰えました。
あと一踏ん張りして、
夏には無事に
フェスティバルが出来ると良いなと思いますおねがい

生徒さんからも、
引き続きオンラインレッスン、
動画添削、
フェスティバルの見本動画を送り自主練、
頑張って頂けるとお返事をもらっています。

もう少しの間
ご不便お掛けしますが、
頑張りましょうルンルン



注意新規生徒さんの募集は、
緊急事態宣言下のため停止しております。
緊急事態宣言が明けましたら、
空き時間をお知らせいたします。


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