ムーミンのお話の中に『光るキノコの正体』というのがあります。
皆で森でキノコ狩りをしたのですが、あるキノコだけ光っていて
夜になってから、そのキノコが丸くボールのように膨らんで、パンッとはじけて
胞子が飛んでしまい、その胞子を吸ったムーミンやヘムレンさんや
ムーミンママが、「めんどうだなぁ、何にもしくない」という病気にかかるという
お話。
ところが、このお話を見た数日後の7月のある日、たまたまドライブを
していたら、大木の前を通りかかったので、見に行ってみると、それは
「野間の大ケヤキ」という国指定天然記念物でした。そばに、資料館があり、
館員さんがいろいろお話をしてくださったのですが・・・そのお話とは・・・
ある日、野間の大ケヤキの近くに、ふっと見るとバレーボールのような
大きな白い球体が落ちていたそうで、近寄ってみたら、なんとそれは
キノコだったと。そのキノコはたった一夜にして突然姿を現すのだそうで、
そして、破裂してなくなってしまう・・・。それはオニフスベという名のキノコなの
だそうなのです。
私はムーミンを見た後だったので、突然丸く膨らむという点、
破裂するという点などの共通点を見つけて、ムーミンのお話は実際に
存在する植物などをもとに書かれているらしい!と、感心してしまいました。
そんなわけで、ムーミンママがキノコを使っていろんなお料理を作った
テーブルの上にキノコの壷焼きがありましたので、私も作ってみました。
野間の大ケヤキ

中にはキノコのグラタンが入っています。ムーミンママのグラタンもこんな味がしたのでしょうか。
上のパンととても合っていて、ものすごく美味しかったです。パンは牛乳や卵が入っているやや甘いもので、ホームベーカリに「こねる&発酵させる」までやってもらい、丸く伸ばし、かぶせてオーブンへ。

