最近、毎朝7時に放送している「ムーミン」を見ている。
私は長いことムーミンはカバだと思っていた。
ところが、先日、ムーミンが遠方から来た動物園の人たちに
捕まりそうになった時に、「僕はムーミントロールです。
カバじゃありませんよ。」とムーミンが言うのを聞いた。
「ムーミン」の登場人物の中で私が最も注目しているのは
ムーミンママ。彼女の母性溢れる優しさは見習うべきところが
あり、私もああいう優しい女性にならねば、と思ったりする。
ムーミン谷の誰かがしょっちゅう家に遊びに来たり、
居候をしたりしているが、彼女はいつも大歓迎をして、
おいしそうなパンケーキを焼いたりコーヒーを淹れたりしている。
誰が何を言っても優しく答えて、皆が居心地がいいと
感じるような気遣いとさりげない心配りをしており、
感心する。
「ムーミン」はフィンランドのお話らしく、今、長く厳しい冬が来て、
ムーミン谷の殆どの生き物たちは冬眠しており、スナフキンは
南へと旅立った。海は凍り、一日中ぼんやりと薄暗く、
赤くて大きな太陽が低い位置に少しだけ顔を出す程度。
実際のフィンランドでも、冬になるとこのような風景を
見られるのだろうか?