先日はこちらにお邪魔していました!
“大人のためにおはなしかい”
「絵本セラピー®️
あけました おめでとう」
絵本セラピスト®️の先輩“うきょうさん”の絵本セラピーを受けに

めっちゃよかったし楽しかった。
もちろん勉強になりまくり

でも、
「いやー、勉強とか言わないで!楽しんで!」って。
そういうスタンスもすてき

私にとっては、笑って泣けて、
『明日も元気にやってこー』
って思えた絵本セラピー。
ほんと、楽しかったし、
帰り道ずっと、帰ってからもハッピーだった



私にとって、絵本関連の時間
ほんっとに大切です

絵本セラピー®️では、
何冊かの絵本をその時々のテーマに沿って選んで、プログラムを作っていく。
人によって、または、テーマや場などによって、やり方が変わってくる。
基本の型、スタイルはあるけど、絶対これじゃないと、という縛りはあまりない。
何より大事なのは、
『絵本の力を借りて、ありのままの自分で交流できる安心安全な場である』こと!
今回、うきょうさんのプログラムは全6冊。
途中、私の中では、大人に読む範疇には入れていなかった絵本が含まれていた

正直、タイトル見たとき驚いて
以前、子どもたちに読もうと思ったけど、面白さが全くわからなくて、
結局読まなかった
そんな本。
「これ、読まはんのや…
」

中身を知ってたから
微妙な気持ちで、
先入観ありまくりでいた。
そしてどんな風に読まはるのか
すごく興味シンシンで!
見始めたら…
途中から、
ニヤニヤ
クスクス
最後は
爆笑!
「この本、こんなに面白かったのー⁉️」ってなった
話が少し逸れるけど、絵本って、その時々の自分の状況や考えとかで、感じ方が変わってくるから、
私の場合、変な先入観なしに『ただ絵本の世界を素直に楽しむようになった』ってのもあるかもしれない。
だから、
先入観、要らんよね
ほんまに。
どの世界線でも、要らないものベスト1に輝きそう

もちろん、読み方が上手っていうのもあるけど、
プログラム作りがさすが!
なんだと思う。
私にとっては、
いろいろ思い出して涙がにじんだり、いろんなこと考えたり…
自分の中に沈んでいくような感覚になってたので、
落差が余計にすごい

何度も言うけど、
声の出し方や間の取り方などが素晴らしく上手なのもあるのだけど、
ここでこの本の意味
これぞ、プログラムの妙!と思ったよ
楽しむってことは、
心が動く、気持ちが動くってことでもある
落差があればあるほど、
気持ちは動く
その落差に感動した

感動って、
じんわり涙したり、しみじみしたり…ってことばっかりじゃない!
ほんとーに心がぐらぐら動いたの。
作ったもの、意図されたもの
なんだけども
そのナチュラルさにも感動した

うきょうさんのプログラム作りに、
『人を楽しませる、楽しんでもらう、そして自分も楽しむこと』
エンタメの何たるか、を感じたのでしたー

でもベースには、
ただ楽しいだけではない、
気持ちよさ、居心地のよさ、
みたいなのがあって

きっとね、そこには、万物への大きな愛があるんじゃないのかな?なんて勝手に思ったり…
そこにも感動した

私も絵本セラピー®️だけじゃなく、サービスを提供する者として、
その在り方を真似したい、と思いましたー

絵本セラピー®には、
場ややる人によってスタイルが変わったとしても、
「みんなそれでいいよね〜」
「違いが面白いよね〜」
「どの世界線もOK!」
って、『いろんな人や状況を受け止める土台』がある。
それが、『ありのままの自分で交流できる安心安全の場』
ということ。
さらに、グループワークだけど、自分の事を考えて内側に深く潜っていくような時もあって『自分との対話の時間』になったりもする。
ほんと、
『たかが絵本、されど絵本』
だから、
『大人にこそ、絵本』なのですよ

前に、
「大好きなことや趣味が自分の在り方や仕事に影響を与えることもある」
って言われたことがあったのだけど、ホントにその通りになってきたなぁ、と思う今日この頃です

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自分らしく生きるのって素晴らしい
人間ってすごい
まだまだ知らない自分がいて
何歳からでも発達して変わって
(本来の自分に戻って)いけるんだ、
と本当に思います
大人も子どもも
あなたも私も
自分の身体を使い尽くして
シンプルに
自分らしく生きよう