当初は今春の全線開通を予定していましたが、道路舗装などの最終工事の業者決定に時間を要していました。
同バイパスは河内長野市と和歌山県橋本市を結ぶ延長約7.1kmの府県間道路で、大阪府が事業主体となり、国からの補助金を得て進めてまいりました。
これまで、シューヘーは府の予算確保とともに、府議会で工事手法の見直しを提案し、工期を10年〜15年短縮しました。
今後、これまで以上に和歌山県や奈良県からの交流人口の増加が見込まれることから、渋滞対策として上原町交差点(外環状線との交差点)のアンダーパスも含めた高架化を求めてまいります。
#現場からは以上です
#約束実行中