マオ(アリス…アリス…行くな…。2月のこんな時期にそんな格好で外を歩いたら風邪だけじゃ済まないぞ…!)
マオ(…しかし随分と寒いな…。風が直に手足に当たる…)
タクト「あっ!マオ!気がついたか!?」
タクト「大丈夫か!?お前!!」
マオ「…お前の方こそ大丈夫か?それ…」
ルカ「ちょっとおおおーっ!アリスちゃんどっか行っちゃったじゃない!どうすんのよ!これええぇーっ!!」
タクト「いや〜、意外だったよなぁ?"ルカ"の実写化っていったら絶対"ハリネズミ"だとばっかりーーー」
ガシャアアアアアアアン!!
マオ「そうだ!エレナは!?あいつも豆の直撃を受けてーーー」
エレナ「あたしならここよ!!」
エレナ「やっと気付いたの?あと3分起きるのが遅かったらお父さんにあんたをーーー」
マオ「!?誰だお前!!!」
タクト「エレナちゃああーん(泣)あの神に愛されたプリティーフェイスがこんなことになっちまうなんてええぇ…!」
マオ「エレナ!?エレナなのか!?」
マオ(これも…あの豆…っていうか…あの鬼の力なのか!?)
マオ(あの鬼をあのまま野放しにしてたら大変なことになる!!早くアリスを見つけないと!!)
タクト「マオ?お前どこに行くんだ?」
マオ「アリスを探すんだよ!このままにしておけないだろ!?」
ルカ「それはそうなんだけど…。その…マオくんは…大丈夫なの?」
マオ「何が!?この中で何も被害を受けてないのは俺だけだろ!?ちょっと服装を変えられたぐらいで!!」
タクト「…いや…その…なんていうか…」
マオ「とにかく急いでアリスをーーーー」
マオ「……え?」
マオ「……何だ?これ…」
タクト「いやな?どうやらお前はデフォルトボディの刑に処されたみたいでな?」
マオ「…デフォルトボディ…?」
タクト「何だろーな?あんまり喋りすぎると…何かやべーことになるって俺の中の危機管理システムが警告してるから…アレなんだけどな?」
エレナ「あたしは文字の刑、あんたはデフォルトボディの刑だってアリスが言ってたんだって!」
ルカ「…確かに…この中ならマオくんが1番動けそうではあるんだけど…今のマオくんの戦闘能力って…どれくらいなのか…。ちょっと試しに合気道の型とってみてくれない?」
ルカ「やめときなさいよ、今のアリスちゃんには絶対ルイくん勝てないわよ」
タクト「…ところでよぉ?あの鬼って…2月3日が終わったらどうなるんだ?元の賽銭箱に戻るのか?」
マオ「え?」
ルカ「そりゃそうなんじゃない?むしろそうでなきゃ困るわよ」
ルカ、エレナ「えっ✨✨」
マオ(…そうなのか?でもそうしたらアリスは?)
エレナ「そうしたらアリスが着てたあの鬼っ子の衣装ってどうなるんだろ??」
エレナ「キューティーハニー(新)の変身シーンみたいなことになっちゃわないかなー??」
マオ「……え?」
タクト「そ、そりゃあちょっと刺激が強すぎねーか!?そんなハニーフラッシュ的現象(旧)が起こったらアリスちゃんーー」
マオ「は!?」
マオ「アリスーーー!アリスどこだ!!アリスーー!!」
マオ「まずはこれを着ろ!!話はそれからだ!!
マオ「アリスーーーーー!!!」
ルカ「…っていうか…何であんたもマオくんも規制が緩かった?時のキューティーハニーのこと知ってんの?全然世代違うでしょ?何目的?シンプルにキモイんだけど」
ルイ(…何がどうしてこんなことになってるんだ?この人たちは…)
エレナ「アリスもマオも帰ってこないし…どうしようかな〜〜」
ルイ(この文字…本当に先輩なんだな…。夢であって欲しかったけど…)
ルイ「仮に戻らなかったからっていっても俺の気持ちは変わりません」
ルイ「抱えていってやりますよ、全部ひっくるめて」
タクト「ダアアアアアアアアアッ!カッコつけやがってぇ!このチャッキー野郎がああ!」
ルカ「おかしいわよ!絶対!!なんでこんな暴れエゾヒグマが愛されてて私だけ孤独なのよおおぉおーっ!」
ルイ(すっげー図だな…)
アリス「あら!皆!お揃いで!」
タクト、ルカ「あっ!?」
エレナ「アリス!?」
アリス「さっ!オニちゃん!皆にごめんなさいするのよ?言えるわね?」
ルイ「言えますかね?それ…」
✨✨シャララララ〜〜〜ン✨✨
タクト、ルカ「も、戻ったあああーっ!」
エレナ「やったあーーっ!ルイルイ!元の姿に戻れたーっ!」
ルイ「マジでよかったです!マジで…!!」
ルカ「その鬼…何でいきなり改心したの?」
アリス「オニちゃんはね…やさぐれていたわけじゃないの…。酔っ払っていたのよ」
ルイ「……酔っ払っていた…?」
アリス「何でもオニちゃんの話によるとーーー」
ルイ「その鬼の面、喋るんすか!?」
アリス「日光浴していた時に近くで漏れていたハブ酒のアルコールにやられてしまったみたいで…」
ルカ「は!?飲んでもないのに!?場酔い!?」
ルイ「…何でハブ酒なんかが近くに…?」
エレナ「そうか!!前にルイルイに卵酒作った時の!!」
ルイ「……え?」
ルイ「…あんた…今…何て言いました?」
エレナ「ほら!前にルイルイが風邪気味だった時に卵酒作って持って行ったことがあったでしょ??」
エレナ「どうせなら精がつくようにってハブ酒で作ってたの!!ほらっ!お父さんが沖縄の知り合いから譲り受けた由緒正しいーーー」
エレナ「ルイルイ?どうしたの?」
⬆️ルイルイはこの世で🐍が最も苦手
数々の悲劇を生み出した今回の節分…
酒にはめっぽう弱いオニちゃんではあるが、やはり神仏に近い存在である。人智を超えたその力の前に人々はただ感嘆するばかり…。
タクト「鼻風邪が治った!」
ルカ「!?何か力がみなぎってくる!!」
マオ「…そうか…よかったな…」
⬆️アリスが道場に帰ってきたと連絡を受け、飛んで帰ってきた。
マオ「ちなみに…その…虎縞の服は…」
アリス「迷惑をかけたお詫びにってオニちゃんが半纏とセットでくれたの✨帰る時は着替えるけど…」
マオ「本当によかった……!!」
⬆️鬼っ子コスチュームの温かさは抜群💪
👹エレナちゃんがルイルイに作った卵酒の材料で使ったハブ酒はカミオムツさんから頂きました✨
私の欲しかったアイテムです✨
オニちゃん✖️ハブ酒から生まれたストーリー✨
この卵酒エピソードもいつかストーリーにしたいですね
✨
👹動画もやはりカミオムツさんプロデュースでございます!!まあ!この滑らかな動き!素晴らしいの一言に尽きます!!
この度はありがとうございました😊
カミオムツさんのブログです✨


















































