ジョー マローン ロンドン
メランコリー シスル
ハイランド ヘザー
マロウ オン ザ ムーア
ワイルド アキレア
EDC 30ml ザ ハイランズ コレクション
（2023年）
これぞイギリス
美しいね〜 咲き誇る野の花
こちら、それはそれは綺麗なボディアート系でございます。
あ、きみ〜 （いつも初対面
）
犬神家の一族（1976年）
日本映画の名作に数えて納得しかない
今回の坂口良子さんは、ホテルとは名ばかりの旅館、那須ホテルの女中さんです。
もんぺ履いてかご下げてお遣い行って、ペラペラの雑巾で床拭いて、配給のお米を預かっておさんどんする。
こんな可愛らしい働き手がいたら、横溝先生の旅館も安泰
（宿の亭主は原作者ご本人が演じてる
語り継がれる棒読みだとしても、それだけの作品なのですわ）
坂口良子さんも野の花のように可憐ですが、作品の美女枠は
珠世さまですぅ
冒頭の女中さんファッションと同じような笑 当時の白って、今の白ほど白くなく、サラシ色、生成り感… 紡績、洗剤の進化ってすごいね。そして、開襟シャツなのですよね。
洋装だけじゃなくて、普段着が簡単なお着物っていうのはいい時代ですなぁ〜
父の記憶では、祖母も若い頃は普段着は着物だったと言うてましたから。昭和30年代？
それはそれはきれいな島田陽子さんも、昨年亡くなってしまいましたね…
なんか
書きながら… しまだたまよに合体してしまった
ニヤけながら…笑
そろそろ、香水の話するよ
失われた3年を取り戻すかのように、デパートにも普通に行けるようになった昨年。
店頭でこのコレクションのディスプレイを見て、思わず、
感激のあまり
うわぁ
と声が漏れましたね
ボトルの美しさと、箱
絶対ハコ欲しい
正直、ジョーマローン買い始めた頃、ハコの魅力にもやられましてねぇ〜
クリーム色の上品さに、ピシっと黒い縁取りとリボン
自分で自分に買うばかりでしたが、
ギフト
感が出て、ほんと素敵ですよね
ですが、もう……
言わずもがな、ハコだらけでしてね
最近は巾着袋を選択しております
店員さんに伝えれば、黒い薄紙には包んでくれて、巾着で渡してくれますよ〜
こういう特別感のあるものは、集めてよいことにしています
これこそ暮らしの彩りですからねぇ〜
素敵でしょう〜
リボンの色も、素敵な紫よ
珠世さまのお着物にも通ずるような
あ、アリスですか？上にいますよ
ふふ
好きなモノは節操なく
モノ撮りは相変わらずですが
なんとなくでも、部屋の柄物達と調和しました
背景の壁紙とカーテンは、ローラ アシュレイのサマーパレスリネンです
可愛いでしょう
ローラアシュレイへの思い入れも、相当なモノでしてね
20代で出会ってから、20代後半から30代は、ローラといえばローラ アシュレイのことでした
その前はローラ パーマーですがね
また戻ってきてくれたんだけど… 以前ほどの熱量は湧かずです
インテリアがねぇ…
一度採算合わないとなった事業には、慎重なのでしょうね。以前もライセンス契約たくさんありましたが（ハンカチは新作の柄が出れば必ず購入）、なんか今は…どうなんでしょう。
とりあえず、以前の規模で店舗構えて、カタログを販売してくれないとねぇ〜もう、そういう時代じゃないのねきっと
例によって、それぞれの香りの説明は他でお探しください〜すみませ〜ん
正味、どれがどれでも構わないのですわ 持っていることと、気分次第で、いつでも香りを纏うことができれば、それでよいので。こんなヒト、あまりいないんですかね…皆さん、鼻がいいのですねぇ。
コレクションってそういうモノだと思ってます。うまいことまとめてくれるまでが、ブランド側の仕事でしょ
もちろん、節約、摂生するのは普通の感覚です。わたしも、よっぽど心掴まれるコレクション以外は、バラで買いますよ〜貴族じゃないんで
あ、でも
ワイルドアキレアだけ、第一印象で
だったから、時間を置きましたねぇ。
結局、こうしてチャンスが来れば購入してるんですけれどね
だって30mlですよ
本気で気に入ったら、そんなのすぐなくなっちゃうじゃないですか。
コロンなのでね。つけ方は気軽にしておきたいのです。
そしていつかタイミングと季節と、気分がハマったときにうおおお
と来るのを待ちます
ローラアシュレイの壁紙、シーツ、小物、キッチン雑貨まで、わたし、見た目によらず
ですよ〜
インテリアはまた『憧れを語る』枠で語ります
現状は、汚部屋
なので