今は見られない列車・車両・塗色(97・神戸市営地下鉄1000形)   | 『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)

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当ブログでは、私の鉄道乗りつぶしの過程や、最近の乗り鉄のレポート等を中心に紹介いたします。


このコーナーでは今まで乗車・撮影した列車・車両・塗色の中で、今では見られないモノを紹介いたします。
 
第97回目は、神戸市営地下鉄西神・山手線の初代車両として活躍していた、
神戸市交通局1000形電車です。
 
1977年の新長田~名谷間初開業時に導入され、1990年まで増備が続きました。
(最後は増結用中間車でしたが)
最盛期は6連×18本が在籍しており、
後継の2000形や3000形がデビューしても勢力は衰えず、
さらに電機子チョッパ制御からVVVF制御へと機器更新され、
2010年代に入っても第一線で活躍していました。
しかし、2018年より新型の6000形が増備され、
1000形は後輩の2000形、3000形とともに淘汰されていきました。
そして2023年に全車引退しました。
 
私は何度も乗ったことがあります。
6000形がデビューしても1000形ばかりに当たっていましたw
  
(参考:Wikipedia)