今週の上村厩舎(2024年1月20日、1月21日) | 『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)

『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)

当ブログでは、私の鉄道乗りつぶしの過程や、最近の乗り鉄のレポート等を中心に紹介いたします。

今週の上村厩舎の出走馬です(2024年1月20日、1月21日)。

  

京都 (土) 5R   3歳新馬   シルキーガール   (55.0)   岩田康                      

京都 (土) 10R   宇治川特別   ダンテバローズ   (57.0)   岩田望          

京都 (土) 11R  石清水ステークス   ケデシュ   (53.0)   松若          

京都 (土) 11R  石清水ステークス   セオ   (55.0)   坂井          

京都 (日) 5R   3歳新馬   ハイボーン   (55.0)   岩田望                      

京都 (日) 9R   北大路特別   シンシアリダーリン   (56.0)   岩田望      

京都 (日) 10R   羅生門ステークス   アランチャータ   (56.0)   岩田康          

京都 (日) 11R   東海ステークス【G2】   ウィリアムバローズ   (57.0)   坂井          

小倉 (日) 11R   豊前ステークス   ローズスター   (55.0)   丹内                      

   

  

何とかリーディングトレーナーの座にとどまっています。

今週は9頭がスタンバイしています。リーディングを確保できるでしょうか。 

   

  

シルキーガールはデクラレーションオブウォーの仔で、土曜京都11Rに出走のケデシュの半妹に当たります。ケデシュより長い距離でも走れそうな感じがします。デビュー勝ちしてほしいです。

ダンテバローズは前走強い勝ち方でした。昇級即通用は難しいかもしれませんが、前走で覚醒したかもしれませんので、この勢いでオープンまで突き抜けてほしいところです。

石清水ステークスは2頭出しです。ケデシュは今となっては距離が長いかもしれませんが、能力はありますので気分良く走れば通用するのではないでしょうか。

セオは恵みの雨となるかもしれません。あとは無理矢理でも逃げた方が良さそうですね。今度もあのレーベンスティールを負かした驚異の粘りを見せてほしいです。

ハイボーンはモーリス産駒で、ここは適距離かと思います。結構乗り込んでいるようですし、いきなり勝ってもおかしくありません。ここを勝って桜花賞を目指してほしいところです。

シンシアリダーリンはもどかしいレースが続いています。6歳牝馬で、クラブの規定による引退時期が近付いていますので、ここで何とか勝ってほしいところです。

アランチャータは昇級してから不振続きですが、逃げることができれば面白いです。

ローズスターは前走見せ場なしで終わりましたが、最後の脚はまずまずでした。今回は小倉なので、前に行ければ問題ないのですが、行けなければ展開の助けが必要です。

そして東海ステークスのウィリアムバローズは、今回こそ重賞初制覇のチャンスです。できれば逃げまたは2番手でレースを進めて、3コーナー辺りから仕掛ける感じがベストかと思いますが、重賞ともなるとテンの速い馬が多いので、自分のレースができるかどうかに尽きますね。

   

                

(参照:JRAホームページ)