今週の上村厩舎の出走馬の結果(2023年10月7日、10月8日、10月9日) | 『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)

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今週の上村厩舎の出走馬の結果です(2023年10月7日、10月8日、10月9日)。

  

京都 (土) 12R   3歳上2勝クラス   ドゥラリアル   (56.0)   西村淳   1着       

京都 (日) 3R   2歳新馬   ジーティースピカ   (55.0)   岩田望   5着    

京都 (日) 11R   オパールステークス【L】   ムーンプローブ   (52.0)   吉田隼   8着        

京都 (月) 11R   京都大賞典【G2】   アイアンバローズ   (57.0)   北村友    11着  

京都 (月) 12R   3歳上2勝クラス   ミセスバローズ   (56.0)   松若   5着        

   

今週は全体的にはやや物足りなかったですが、ドゥラリアルが勝って年間34勝としました!

   

  

ドゥラリアルは今回も前走と同じようなレースで、徐々にポジションを上げていって直線で前を捉えると突き放しての快勝でした。外を回してこの内容なら3勝クラスでも通用するでしょう。早くオープンに上がってウィリアムバローズとの同厩対決を見てみたいものです。

ジーティースピカはテンから追い通しで、地力で何とか入着はしたものの完敗でした…。距離が短いのかもしれませんが、ダートに入って手応えが悪くなったようにも見えました。次もダートでダメならば芝のマイルを試してほしいです。

ムーンプローブは直線で伸びを見せましたが、詰まってジ・エンドでした。しかし、1200mでも通用するのは分かりました。あとは収得賞金が3勝クラス上がりの馬より低いので、早く1勝して賞金加算したいところです。

ミセスバローズは今回、展開が向きませんでしたね…。もしある程度出していったとしても5着前後だったでしょうし、内からだと伸びない傾向のある馬なので外を回したのも間違ってはいないと思います。年齢的にも今後も後方待機の戦法がベストでしょう。

そしてアイアンバローズは天皇賞春のように先行しましたが、直線で止まってしまいました…。2400mが短いかもしれませんし、年齢的なものもあるかもしれません。次はステイヤーズSに出てほしいですが、そこでダメならダートで頑張ってほしいですね。

   

                

(参照:JRAホームページ)