今週の上村厩舎(2023年9月16日、9月17日、9月18日) | 『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)

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今週の上村厩舎の出走馬です(2023年9月16日、9月17日、9月18日)。

  

阪神 (土) 3R   2歳未勝利   ベラジオハルカ   (55.0)   藤岡康          

中山 (日) 10R   レインボーステークス   デビットバローズ   (56.0)   菅原明       

中山 (日) 11R   ラジオ日本賞   ウィリアムバロース   (59.0)   丹内          

阪神 (日) 9R   兵庫特別   マコトヴェリーキー   (55.0)   川田   

阪神 (日) 11R   ローズステークス(G2)   ココナッツブラウン   (54.0)   横山武   

阪神 (日) 12R   3歳上2勝クラス   ミセスバローズ   (56.0)   松若   

中山 (月) 10R   Mシンボリクリスエス(2勝C)   ヨリマル   (55.0)   菅原明   

        

   

今週は2場開催ですが3日間あり、7頭が出走です! 

日曜日はメインジャックも夢ではありませんw

 

 

ベラジオハルカの前走は出遅れてチグハグなレースになってしまいました。スタートさえ決まれば巻き返し可能です。神戸新聞杯を回避したベラジオオペラの分も頑張ってほしいです。

デビットバローズは逃げなければダメかもしれませんね…。今までは逃げて勝ってきましたから…。自分の形に持ち込めれば。

ウィリアムバローズは2年連続でラジオ日本賞に出走です。今回は59kgがどうかですが、こちらも逃げてどこまで粘れるかでしょうね。ここを勝ってダート重賞戦線を賑わせてほしいです。

マコトヴェリーキーは神戸新聞杯かと思いましたが、確実に目の前の1勝を狙いにいくようです。引き続き川田Jが騎乗してくれるのも心強いです。ここを勝っても賞金的に菊花賞に出られるかどうかは分かりませんが、菊花賞へ行くには1着が絶対条件となります。

ミセスバローズの前走は1頭だけ違う末脚を見せてくれて、クラスにもメドが立ちました。展開に左右されるリスクもありますが、今回も後方待機で末脚を生かすレースをしてほしいですね。

ヨリマルもトライアルではなく自己条件で勝利を目指します。ここを勝てばヨリマルも菊花賞出走が近付きます。何としても勝ってほしいです。

そしてココナッツブラウンはローズステークスに出走して秋華賞の優先出走権を獲りに行きます。前走は1勝クラスでしたが、上でも十分通用する勝ち方でした。横山武史Jも引き続き騎乗してくれます。馬体重が心配ですが、できれば圧勝してリバティアイランドとの勝負に挑みたいところです。ここを勝てれば秋華賞でも武史Jが継続騎乗してくれると信じています。

  

                

(参照:JRAホームページ)