今は見られない列車・車両・塗色(5・キハ47形豊岡色)   | 『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)

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当ブログでは、私の鉄道乗りつぶしの過程や、最近の乗り鉄のレポート等を中心に紹介いたします。


写真が傾いて申し訳ありません。
このコーナーでは今まで乗車・撮影した列車・車両・塗色の中で、今では見られないモノを紹介いたします。
 
第5回目は、JR西日本の豊岡地区(兵庫県内の山陰本線:豊岡~浜坂間)で活躍していたキハ47形の豊岡色です。
 
ワインレッドの単色がベースですが、乗務員室直後のドア戸袋部は黄緑色に塗られていました(乗務員室側のみ)。
運転室側の前面窓直下には、JR西日本の更新車でよく見られたマークが表示されていました。
 
写真は2010年撮影です。
後にJR西日本の単色化方針に伴い、タラコ色(首都圏色)になってしまいました。