早めに乗っておいた方がよい路線【2022年版】(16・名鉄広見線の新可児~御嵩)    | 『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)

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先般、JR西日本やJR東日本で路線維持が難しい路線・区間が公表されました。
その他にも全国で存廃問題が出ている線区が複数あります。
 
数年前にも取り上げましたが、今回は【2022年版】という事で、
改めて全国で廃止される可能性がありそうな路線・区間を簡単に取り上げていこうと思います。
前回【2016年~2017年板】と同じ線区が多数登場しますが、ご了承下さい。
 
今回紹介する早めに乗っておいた方がよい路線は、
愛知県と岐阜県南東部を結ぶ名鉄広見線のうち、末端区間に相当する新可児~御嵩です。
 
この区間は乗客が少なく投資が抑えられており、
「トランパス」が未導入でしたし、「manaca」も導入されていません。
現在は6000系2連によるワンマン運転が行われています。
また、沿線自治体による補助金により維持されている状況であり、
もし補助金が打ち切りという事になると、一気に廃止へと傾く可能性が高いです。
  
機会がありましたらお早めにご乗車になって下さい。