今週の上村厩舎(2022年6月25日、6月26日) | 『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)

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今週の上村厩舎の出走馬です(2022年6月25日、6月26日)。

  

東京 (土) 10R    日野特別   モズリッキー   (54.0)   川田          

阪神 (土) 2R    3歳未勝利   ミティエラ   (54.0)   藤岡康          

阪神 (日) 3R    3歳未勝利   オリビアバローズ   (54.0)   石橋          

阪神 (日) 8R    城崎特別   ポーカー   (54.0)   川田          

阪神 (日) 11R    宝塚記念(G1)   アイアンバローズ   (58.0)   石橋               

函館 (日) 2R    3歳未勝利   ケデシュ   (54.0)   松田          

函館 (日) 10R    HTB杯   ペドラフォルカ   (52.0)   古川吉          

   

今週は7頭の出走で、アイアンバローズが宝塚記念に出走します!  

全3場で上村厩舎の馬が出走します。

  

モズリッキーは初の東京遠征かつ初距離ですが、距離は延びても大丈夫でしょう。長距離輸送をクリアできれば圧勝劇が見られるかもしれません。

ミティエラは久々で、初の1200mです。簡単には勝たせてくれないと思いますが、何とか距離短縮をモノにしてほしいです。

オリビアバローズはデビュー戦の前走がついて行けませんでしたが、2走目の上積みで前走よりはまともに走れるでしょう。

ポーカーは前走見事な指し切りが勝ちを収めました。今回は距離延長の上、展開の助けも必要になると思いますが、川田Jなのでうまく乗ってくれるでしょう。

ケデシュは暴走明けとなりますが、未勝利では力上位の馬、スムーズなら。

ペドラフォルカは1200mまで距離を短縮してきました。気性的にはOKですが、道中ついて行けない可能性もあります。軽ハンデを生かして勝ってほしいところです。

 

そして宝塚記念のアイアンバローズは2走続けてのG1出走です。天皇賞よりメンバーが揃っており、距離も1000m短縮されるので楽ではありませんが、持ち前のスタミナを発揮できる展開になればチャンスがあります。前走の敗戦により、陣営もジョッキーも期するところがあるでしょうから、今度こそG1タイトルを獲得してほしいです。

      

(参照:JRAホームページ)