今週の上村厩舎の結果(2022年2月19日、2月20日) | 『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)

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今週の上村厩舎の出走馬の結果です(2022年2月19日、2月20日)。

  

阪神 (日) 2R    3歳未勝利   イテフ   (54.0)   藤岡佑   14着          

阪神 (日) 4R    3歳新馬   モズリッキー   (56.0)   坂井   2着  

阪神 (日) 8R    4歳上1勝クラス   スズカキンシャサ   (57.0)   岩田望   1着  

阪神 (日) 9R    川西特別   スギノマジェスティ   (56.0)   岩田望   1着          

小倉 (日) 1R    3歳未勝利   トラーパニ   (54.0)   西村淳   5着  

     

今週はようやく今年初勝利を挙げることができました。すぐに2勝目も挙げました。

3歳の勝ち上がり馬がいないのが不満ですが、それでもまずは今年初勝利おめでとうございます! 

  

イテフはダートでもダメでした…。まだ芝の方がマシかもしれませんが、現状では未勝利を突破するまでの力が付いていないです。現役続行の場合は巻き返しを期待したいです。

モズリッキーは力があるところを見せてくれましたが、勝ち馬と比較してロスの大きいレースになってしまいました…。次走は騎手が上手く乗ってくれたら順当に勝てるでしょう。

スズカキンシャサは骨折休養明けでしたが、先行馬にきついペースだったにもかかわらず地力で押し切ってくれました。前日に重賞初勝利を挙げた岩田望来Jがいい意味で強引に乗ってくれて、結果が出ました。長期休養明けでも勝てたので、昇級しても楽しみです。

スギノマジェスティはスローペースからのヨーイドンの競馬でしたが、外から被せられても余裕で抜け出して6馬身差の圧勝でした。内容は僚馬のウィリアムバローズの2勝クラス勝ちよりも内容があるもので、勝ちタイムは平凡でしたが3勝クラスでも好勝負できそうです。1勝クラスでくすぶっていた1年前は、まさかここまで来るとは思いもしませんでしたが…。

そしてトラーパニは2番手に付けて、いざ追い出すと案外でした。敗因は距離かハイペースかダートか分かりませんが、芝の方がまだ通用するかもしれません。まぁ次走は芝でもダートでも前進必至でしょう。

     

(参照:JRAホームページ)