今週の上村厩舎の結果(2022年1月8日~1月10日) | 『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)

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今週の上村厩舎の出走馬の結果です(2022年1月8日~1月10日)。

  

中山 (土) 11R    ニューイヤーS(L)   トライン   (56.0)   松岡   15着           

中京 (土) 11R    すばるS(L)   サヴァ  (55.0)   横山武   12着  

中京 (日) 4R    4歳上1勝クラス   ミセスバローズ   (54.0)   池添   9着       

中京 (日) 8R    4歳上1勝クラス   シンシアリダーリン   (54.0)   松山   2着       

中京 (日) 12R     4歳上2勝クラス  セントクリーガー   (52.0)   ▲角田   9着

中京 (月) 10R     雅S  エスト   (55.0)   池添   5着                 

     

今週は初勝利とはなりませんでした…。特にオープン馬2頭が不甲斐なかったです。

 

トラインは虎・インとサインが出ましたがw、急遽乗り代わりになったのが痛かったですね…。久々の右回りも向かなかったかもしれません。年齢的なものもあったのでしょうか。東京新聞杯あたりで巻き返してほしいですが、短距離やダートを使うのも面白そうです。

サヴァは芝からダートに変わると道中ズルズルと後退して、直線に入っても不発でした…。プラス16kgや乗り方云々もあったかもしれませんが、ダートを嫌がっているようにも見えました。スタートの芝での行きっぷりがいつもいいので、この大敗を機に一度芝を試してほしいですね。もしかしたらサヴァは師がジョッキー時代にG1を取ったスリープレスナイトのような芝でも活躍できる馬かもしれません。

ミセスバローズは前目につけて直線伸びずといった感じで、前残りが多い展開を考えれば前へ行って間違いありませんが、この馬は直線一気の方が合う気がします。まぁ、この馬は軽い馬場が得意なようなので、重馬場だったら今回もう少し好走していたかもしれませんが…。

シンシアリダーリンは前が止まらない中でよく2着に持ってきてくれました。直線も詰まることなく、松山Jはうまく乗ってくれました。

一方、セントクリーガーは直線でスズカが内から来たときに引いたのが痛かったですね。角田Jはお父さんの角田師のように強気に乗れるようになると大化けすると思いますが…。まぁ、次走の巻き返しに期待です。

そしてエストはハナ差で掲示板を確保しました。よく頑張ってくれました。今週はこの5着が一番感動しました。勝てはしませんでしたが厩舎スタッフ、池添ジョッキー、関係者の懸命の努力の賜物です。しかし、さすがにこの辺り(3勝クラスでの善戦)が限界でしょうね…。年齢的に今後も現役続行かどうか不明ですが、続行であれば次走以降も無事に走ってほしいです。

   

(参照:JRAホームページ)