今週の上村厩舎の結果(2020年10月10日、10月11日) | 『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)

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今週の上村厩舎の出走馬の結果です(2020年10月10日、10月11日)。

 

京都 (土) 3R    2歳未勝利   レイモンドバローズ  (55.0)  松山   3着  

京都 (土) 6R    3歳上1勝クラス   スエーニョブランコ  (53.0)  藤岡康   1着  

京都 (日) 1R    2歳未勝利   スギノマジェスティ  (55.0)  池添   3着

京都 (日) 2R    2歳未勝利   シゲルソウサイ  (55.0)  池添   3着

京都 (日) 3R    2歳新馬   ブレイリーマックス  (52.0)  ▲泉谷   11着

京都 (日) 7R    3歳上1勝クラス   マイティバローズ   (57.0)  松山   8着

京都 (日) 12R    3歳上2勝クラス   モハー  (55.0)  古川   6着

 

今週はスエーニョブランコが勝利を挙げ、3着が3頭、2ケタ着順が僅か1頭と、よく頑張りました。

 

レイモンドバローズは距離短縮が良い方に出ました。飛ばし過ぎた感もありますが、あのペースでよく3着に粘りました。重馬場もこなせましたし、次も楽しみです。

スエーニョブランコは行き切ったのが良かったですね。終わってみれば5馬身差の圧勝! 昇級しても自分のリズムで走れれば勝ち負けになるでしょう。

スギノマジェスティはダート替わりが成功しました。距離短縮も良かったです。次走はもっと前につけられれば。

シゲルソウサイも後方からでしたが、伸びてきました。叩いた次走は勝ち上がっても不思議ではありません。

ブレイリーマックスは追走に手一杯で、直線バタバタでした…。勝ち負けになるまで時間がかかるかもしれません…。

マイティバローズはズブくなってしまいましたが、向こう正面で捲る時の脚が印象的でした。最後はバテましたがこれで走る気が出れば。

そしてモハーは1400mも大丈夫でした。千四も使えるとなると出走レースの選択肢が広がりますね。

 

(参照:JRAホームページ)