第1342回('19) 池袋を訪問してから千代田区南西部の地下鉄駅を降り鉄 | 『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)

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前回の続き…
 
2019年12月28日~31日、
年末年始の休暇は3泊4日の日程で、今度も全駅制覇への道のりがまだまだ遠い、東京都の駅を降り鉄するための旅に出かけました。
しかし今回は東京都ばかりではなく、11月に新たに開業した相鉄・JR直通線の乗りつぶしや東京都に近接する神奈川県の駅も訪問しました。
今回は30日を除き晴天だったので、雨男の私にとってはまぁまぁ恵まれましたw
 
今回は2日目(12月29日)昼過ぎの内容です。
引き続き東京メトロ有楽町線の駅を降り鉄して池袋駅まで行きました。
その後は有楽町線で都心部へと戻り、麹町駅、永田町駅を降り鉄し、半蔵門線に乗り換えて半蔵門駅でも下車しました。
 
今回の日程 2019年12月29日  (日)    【その3】
 
護国寺1217(東京メトロ有楽町線)1218東池袋1249(有楽町線)1251池袋1319(新木場行き)1323護国寺1329(新木場行き)1338麹町1409(新木場行き)1410永田町1445(東京メトロ半蔵門線)1446半蔵門
 
【その4へ続く】
 
護国寺駅からは12時17分発の和光市行きに乗車しました。10000系10連で、乗り込んだ最後部車両は空席が多少あったので着席し、道中はスマホで訪問予定地について地図で確認・予習をして、次駅の東池袋駅で下車しました。駅は首都高速5号池袋線沿いの地下にあり、駅北側にはサンシャインシティの高層ビル群が見られました。下車後は駅西側から東側へ向けて歩きましたが、その途中で80代の高齢運転者が悲惨な交通事故を起こした現場前を通り、当時のニュースを思い出して心が痛みました。そして都電荒川線の東池袋四丁目駅前にある出入口からホームへと戻りました。
 
 

 

 
東池袋駅では12時49分発の和光市行き(10000系10連)に乗車。最後部車両は空席が残っていたので着席し、水分補給だけ済ませて1駅目の池袋駅で下車しました。下車後はまだ本格的に散策した事がない南東側の西武口周辺を歩きましたが、まぁ人が多かったです。そして未訪問だった西武駅の西武南口改札を見学してから有楽町線駅へと戻りました。
 
 

 

 
予定より早く散策が終わったので、この時間の「貯金」を利用して先程1番出入口の撮影に不安のあった護国寺駅に戻り、リベンジ撮影する事にします、乗車した13時19分発の新木場行きは10000系10連で、最後部車両は空いていたので着席し、道中は休憩がてらスマホを操作して2駅目の護国寺駅で下車しました。そして地上に出て護国寺前交差点南東側の絶好と思われるポジションに行ってみたのですが、分離帯など色々と障害物が多くて結局まともに1番出入口を撮影できず、護国寺駅の写真は12時頃の1度目に訪問した際に撮影したもので我慢する事にしました。リベンジ失敗ですw 
 
 

 
ダメだと判断した後は大急ぎでホームへと戻り、1本後の新木場行き(10000系10連)に乗りました。この電車の最後部車両は空席が少なかったのですが、少ない空席に座り水分補給をしてからスマホを操作して道中を過ごしました。そして今度は麹町駅で下車しました。駅は二層構造で、これは地上の道路の幅員が狭小なので予想できていました。また、駅前は結構起伏が大きかった事に驚きました。そして南から北へと移動し、北側の出入口前には日本テレビの旧社屋があったはずで、「ズームイン!!朝!」でも麹町駅の出入口が何度も映っていたのは記憶に残っていますが、その旧社屋は解体されたようです。
 
 

 

 
麹町駅へと戻り、14時09分発の新木場行きに乗車しました。西武6000系10連で、最後部車両は満席だったのでドア脇で立席となり、少しだけスマホを操作して次駅の永田町駅で下車しました。下車後は地上に出て国会議事堂裏手の国会図書館前から自民党本部横を通り平河町交差点までを散策しました。その他の場所は以前に訪問済みです。
 
 

 

 
永田町駅からは有楽町線ではなく半蔵門線に乗ります。14時45分発の押上行きに乗車しました。東急の新型2020系10連で、最後部車両はガラガラに近い状態だったので着席し、水分補給を済ませて隣駅の半蔵門駅で下車しました。麹町駅のすぐ東側にあり、こちらも駅周辺の起伏が大きかったです。また駅の東側には皇居があり、その皇居との間には路線名、駅名の由来となった「半蔵門」があります。
 
 

 

 
私は駅前を散策してからホームへと戻り、まだまだ乗り鉄、降り鉄を続けました。
 
 
(つづく)
 
 
今回の新規踏破路線、新規探訪廃線跡はありません
 
 
(参考:Wikipedia)