釜石線・平倉駅~上有住駅の車窓風景 | 『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)

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当ブログでは、私の鉄道乗りつぶしの過程や、最近の乗り鉄のレポート等を中心に紹介いたします。

今回の車窓風景コーナーは、
岩手県中西部の花巻と三陸中南部の釜石を北上山地を横断して結ぶローカル線で、
近年は『SL銀河』も走っている愛称・『銀河ドリームライン釜石線』こと

釜石線(花巻~釜石)です。

 

いつものように区間を区切ってUP致します。

 

そして、当コーナーでは短文の説明になってしまいますが、ご了承願います。

 


今回も遠野市から住田町へと入る区間、平倉駅~上有住駅です。


岩手上郷駅~平倉駅より

 


(左)平倉駅を発車すると山あいの田園風景の中を走ります。

 


(左)その後も農村風景を見て走りますが、

 


(左)次第に山間部へと入っていきます。短いトンネルを抜けて集落を見下ろして走るようになると、

 


(左)ほどなくして足ケ瀬駅に到着します。標高は473mで釜石線で一番高い場所にある駅です。

 


(右)足ケ瀬駅を発車するとすぐに長大な足ケ瀬トンネルをくぐり、栗ノ木峠を越えます。662p2
トンネルを出ると気仙川流域に入り、山奥を東へ走ります。右手には滝観洞ICが見えます。

 


(右後)さらに東へ進むと上有住駅に到着します。単式ホーム1面1線の構造です。
近くには観光地である滝観洞があります。

 


上有住駅~陸中大橋駅へつづく