芸備線・道後山駅～備後落合駅の車窓風景

今回の車窓風景コーナーは、岡山県の備中神代(新見)と広島県の広島を結ぶ中国山地を走る長大ローカル線で、
現在、西日本豪雨の影響で半分ほどの区間が不通となっている、車窓風景の素晴らしい芸備線(備中神代～広島)です。

いつものように区間を区切ってUP致します。

そして、当コーナーでは短文の説明になってしまいますが、ご了承願います。

尚、現在、芸備線の下深川～広島を除くほぼ全区間は2018年7月の西日本豪雨の影響で橋梁が流失するなどして不通となっていまして、
存廃問題も頭をよぎりましたが、徐々に復旧しています。但し、全線復旧までには時間がかかります。

今回は広島県内の山間部の区間、道後山駅～備後落合駅です。

小奴可駅～道後山駅より

(前)道後山駅を発車しました。この先、しばらく深い山間部を走ります。

(前)

(右)トンネルを2本抜けると小鳥原川を渡り、同時に国道183号線をオーバーパスします。

(左)

(前)その後は左手に集落を見下ろしながら走ります。速度規制区間が多いです。

(前)

(前)トンネルを抜けると小鳥原川を渡ります。国道と集落は右側車窓へと変わります。

(前)まだまだ険しい区間を走り続け、

(前)やがて短いトンネルを2本抜けると、

(前)広い構内が姿を現し、

(前)備後落合駅に到着します。木次線が分岐する駅ですが、ひっそりとしています。