芸備線・矢神駅~東城駅の車窓風景 | 『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)

『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)

当ブログでは、私の鉄道乗りつぶしの過程や、最近の乗り鉄のレポート等を中心に紹介いたします。

イメージ 1
今回の車窓風景コーナーは、岡山県の備中神代(新見)と広島県の広島を結ぶ中国山地を走る長大ローカル線で、
現在、西日本豪雨の影響で半分ほどの区間が不通となっている、車窓風景の素晴らしい芸備線(備中神代~広島)です。

いつものように区間を区切ってUP致します。

そして、当コーナーでは短文の説明になってしまいますが、ご了承願います。


尚、現在、芸備線の下深川~広島を除くほぼ全区間は2018年7月の西日本豪雨の影響で橋梁が流失するなどして不通となっていまして、
存廃問題も頭をよぎりましたが、徐々に復旧しています。但し、全線復旧までには時間がかかります。


今回は岡山県から広島県へと入る区間、矢神駅~東城駅です。




イメージ 2
(前)矢神駅を発車しました。第四種踏切の残るのどかな農村風景の中を走ります。


イメージ 3
(右)長閑な風景ですが、山の裾野には中国自動車道が走っています。


イメージ 4
(前)やがて集落内へ入ると野馳駅に着きます。古い駅舎が残っています。


イメージ 5
(前)野馳駅を発車後も田園の広がる風景の中を走ります。


イメージ 6
(右)そして中国自動車道をアンダーパスして大竹山トンネルを抜けると広島県庄原市へと入ります。


イメージ 7
(前)広島県へ入るとカーブが増えます。福代川の谷を築堤で進みます。


イメージ 8
(右)この付近は棚田も見られます。日本の原風景的な車窓が広がります。


イメージ 9
(前)
イメージ 10
(右)さらに進むと東城の市街地へと入り、築堤高架で走ります。


イメージ 11
(前)やがて地平区間になると主要駅であった東城駅に到着します。
現在は右側の1番のりば(ホームのみ)が使用停止になっています。


東城駅~備後八幡駅へつづく