![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/17/s-limited-express/ed/b5/j/o0320023914425772866.jpg?caw=800)
私の踏破体験を基に乗りつぶしのガイド記事を少しずつUPしていく企画、『乗りつぶしガイド』です(上から目線ですが…)。
乗りつぶしをする場合、どうしても盲腸線(行き止まりの路線)にも乗らなくてはなりませんが、
距離の長い路線ですと往復に時間がかかり、人によっては復路が退屈な時間に感じてしまうかもしれません。
距離の長い路線ですと往復に時間がかかり、人によっては復路が退屈な時間に感じてしまうかもしれません。
そこで、盲腸線乗り鉄の負担を少しでも和らげるため、
盲腸線の終着駅や途中駅より他路線の駅へ抜けられる、抜け道ルートを順に紹介しています。
盲腸線の終着駅や途中駅より他路線の駅へ抜けられる、抜け道ルートを順に紹介しています。
尚、抜け道ルートは原則として鉄道以外の交通機関を利用する事になり、
場合によっては徒歩移動も必要となります。
但し、タクシーでなければ移動できないルートは省略させて頂きます。ご了承下さい。
場合によっては徒歩移動も必要となります。
但し、タクシーでなければ移動できないルートは省略させて頂きます。ご了承下さい。
西武多摩川線の終着駅である是政駅と、南武線、武蔵野線が集うターミナル駅で、
東京競馬場への最寄駅の一つでもあるある府中本町駅との間は、
徒歩で抜ける事が可能です。
東京競馬場への最寄駅の一つでもあるある府中本町駅との間は、
徒歩で抜ける事が可能です。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/17/s-limited-express/79/00/g/o0800070014425772915.gif?caw=800)
不動産基準(4km/h)ですと、両駅の間は徒歩27分ほどで行けます。
(所要時間は実際は前後するかもしれません)
両駅間は都道9号線(府中街道)を歩き、住宅街の中や東京競馬場の1~2コーナー外縁を歩く事になります。
双方の駅付近にコンビニはありますが、飲食店はほとんどありません。ご注意下さい。
双方の駅付近にコンビニはありますが、飲食店はほとんどありません。ご注意下さい。
また、競馬場が開いていれば東京競馬場を経由して京王競馬場線の府中競馬正門前駅へも抜けられます。
距離は約2.4km、徒歩37分ほどです。競馬開催日は入場料(200円)が必要ですが、
競馬場外縁に道があり、そちらを通っても府中競馬正門前駅へ行けます。
距離は約2.4km、徒歩37分ほどです。競馬開催日は入場料(200円)が必要ですが、
競馬場外縁に道があり、そちらを通っても府中競馬正門前駅へ行けます。
さらに、南武線の南多摩駅へ抜けられますが、こちらに関しては次回UPします。
機会がありましたらぜひこのルートを利用してみて下さい!
(参考:地理院地図、Yahoo!地図、Googleマップ、Mapion地図、Wikipedia)