第1127回('17) 10月も兵庫県北部へドライブ。少しだけ鉄活動も | 『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)

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当ブログでは、私の鉄道乗りつぶしの過程や、最近の乗り鉄のレポート等を中心に紹介いたします。

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2017年10月9日、この日も兵庫県北部へドライブに出かけましたが、鳥取県へも足を伸ばしました。観光とマンホール蓋の写真集めがメインで、少しだけ鉄活動もしました。

今回は前半の内容です。兵庫県但馬地方西部の旧関宮町(養父市)、旧村岡町と旧美方町(いずれも香美町)、旧温泉町(新温泉町)を訪ねました。
今回の日程 2017年10月9日(月・祝) 【前半】

自宅545(自動車・播但連絡道路→北近畿豊岡自動車道→R9)735道の駅ハチ北740(自動車・R9→R482)807旧美方町小代地域局812(自動車・R482→R9)835湯村温泉905(自動車・県道47号線→R178)930山陰本線・東浜駅

【後半へ続く】
この日も4時に起床してブログチェックをしてから5時過ぎに朝食を食べ、5時45分に自宅を出発しました。



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加古川バイパスに乗り、姫路バイパスから播但連絡道路へと入って北上しました。この日も快晴でしたが、それゆえに北へ進むごとに霧が濃くなってきました。「道の駅フレッシュあさご」でトイレ休憩しましたが、霧の状態から近くにある竹田城跡は雲海に覆われていた可能性もあります。「天空の城」を見に行きたかったですが、この日の予定が総崩れになってしまうので断念しました。



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その後も播但道を北へ進み、終点の和田山からは北近畿豊岡自動車道へと入りました。そして八鹿氷ノ山インターチェンジで下車し、国道9号線を西へ走りましたが、交通量は少なかったです。霧が薄くなって青空が見えてきました。



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旧関宮町へと入り、中心部でマンホール蓋を撮影した後はループ橋などを通りトンネルで山越えをしました。そして下り勾配の途中にある「道の駅 ハチ北」でトイレ休憩をしました。



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休憩を5分で済ませて再び車を走らせ、旧村岡町中心部でマンホール蓋を撮影しました。その後は湯村温泉方面へは向かわずに南へ分岐する国道482号を走り、旧美方町・現在の香美町小代区中心部へ。幅員の狭い国道沿いに商店や住宅が並ぶ光景が特徴的でした。この付近には鉄道路線は存在せず、乗り鉄だけでは訪れる事ができない地へも行けるのがクルマのメリットです。



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ここでもマンホール蓋を撮影してから小代区を後にして国道482号を村岡区まで戻り、再び国道9号線へ入って湯村温泉を目指します。春来峠を越えて新温泉町へと入り、下り坂が続きますが、この途中にある栃餅屋の前で車を止めて、名物の栃餅を買いました。勤務先の人に教えてもらった店です。「峠の力餅」と同様に保存料を使用していないので早目に食べる必要がありますが、その分とても美味しかったです。



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栃餅を購入後は車を走らせ、数分で湯村温泉の東駐車場に着きました。250円の駐車料金を支払って、湯村温泉街を歩きました。温泉街らしい町並みでした。マンホール蓋も撮影しました。また、夢千代像近くの「荒湯」には足湯がありましたが、タオルを持参していなかったので入るのを断念しました。足湯の存在を知っていればタオルを用意していたのですが…。



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街歩きは30分ほどで切り上げ、駐車場へと戻りました。そして再び国道9号線を西へ走るのですが、そのまま鳥取方面へは行かずに出合橋交差点を右折して浜坂を目指します。そして浜坂の中心部からは国道178号線へと入りましたが、浜坂駅のすぐ南側を通る際は給水塔が見えました。



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その後は山陰海岸ジオパークの絶景を眺めながら西へ進み、兵庫県北西端の駅がある居組からは自動車専用道路の東浜居組道路を通って鳥取県へと入り、陸上地区の細い道路を通って9時30分頃に東浜駅に着きました。本当は列車で訪問したかったのですが、時間的になかなか難しく仕方ありませんでした。



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東浜駅では駅構内やホームなどを撮影しました。「瑞風」の停車目標もありましたが、「瑞風」が臨時停車した事もあります。私の訪問時間のタイミングが悪くて列車は来ませんでしたが…。



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駅を撮影後は駅近くにある東浜海水浴場へ行ってみました。砂浜が続いていて、両端には山陰海岸ジオパークらしい風景が広がっていました。



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その後は駅へと戻り、再び車を走らせて鳥取市を目指しました。


(つづく)


今回の新規踏破路線、新規探訪廃線跡はありません



(参考:Wikipedia)