このシリーズでは、いずれ全廃されると思われる絶滅危惧車両について紹介していきます。
第5回は、JR東日本の特急形電車である185系電車です。
国鉄時代に製造された特急形電車ですが、普通列車での運用も考慮され、
特急形としては見劣りする仕様となってしまいました。
民営化後も長らく関東周辺の特急運用を中心に活躍してきましたが、
2013年以降、651系などへの置換により廃車が開始され徐々に数を減らしています。
特急形としては見劣りする仕様となってしまいました。
民営化後も長らく関東周辺の特急運用を中心に活躍してきましたが、
2013年以降、651系などへの置換により廃車が開始され徐々に数を減らしています。
今後、中央線系統(あずさ・かいじ)への新型車両投入(E353系)によりE351系は全廃されると思われ、
E257系0番台は数年以内に「踊り子」運用に入る予定である事が発表されています。
E257系0番台は数年以内に「踊り子」運用に入る予定である事が発表されています。
となると、185系は全廃されるか、残ったとしても団臨用に限定されるか、の可能性が高くなります。
未乗の方は念のために、早目のご乗車をお勧めいたします。
(参考:Wikipedia)