先週の日曜日(2017年9月3日)、自宅からそう遠くない場所を通っていた
別府鉄道野口線の廃線跡・円長寺駅跡の近くにある公園にて
静態保存されている、元別府鉄道のキハ2を久しぶりに見に行きました。
以前にピンク色に塗り替えられていましたが、
腐食が進行している感じで、
車体の大半にブルーシートが掛けられていました。
近々、修復工事が開始されるとの事で、塗色も元に戻るようです。
綺麗な車体になった暁にはまた見に行きたいですね。
まぁ、私も全国各地の保存車両を見てきましたが、
やはり車両全体を覆う屋根のあるなしで
保存状態が大きく違ってきますね。
屋根が設置できれば修復の周期が長くなるかと思いますが…。
(参考:旧別府鉄道キハ2を守る会のツイッター)