豊肥本線・宮地駅~滝水駅の車窓風景 | 『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)

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今回の車窓風景コーナーは、熊本地震の影響で一部区間において不通となっている路線、
豊肥本線【愛称:阿蘇高原線】(大分~熊本)です。

いつものように区間を区切ってUP致します。

尚、豊肥本線の起点駅は大分駅ですが、今回の記事は熊本駅~大分駅の順に紹介いたします。ご了承下さい。

そして、当コーナーでは短文の説明になってしまいますが、ご了承願います。


今回は阿蘇山カルデラを出て九州の鉄道で一番標高の高い場所を走る区間、宮地駅~滝水駅です。
今回の車窓風景は熊本地震前の2011年に撮影したものです。




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(右)宮地駅を発車後も、右側車窓に阿蘇五岳を見て走ります。


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(左)やがて山間部へと入り右へ左へカーブしながら高度を上げていき、
左側を見るとカルデラ内の阿蘇谷を見下ろせるようになります。


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(左)さらに高度を上げていき、木々の間からは遥か下にある阿蘇谷が見えます。
天気が良ければ外輪山もハッキリと見えたのですが…。


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(右)さらに進むと進路を東へ変え、阿蘇カルデラと別れて坂ノ上トンネルで外輪山を抜けます。


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(左)坂ノ上トンネルを出ると高原風景の中を走り、


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(左)標高754m、九州で一番高い場所にある普通鉄道の駅、波野駅に着きます。


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(左)波野駅を発車後も山間部を走り、


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(左)滝水駅に到着します。昔ながらの木造駅舎が現役で使用されています。


滝水駅~豊後竹田駅へつづく