![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/16/s-limited-express/35/06/j/o0320024014425684099.jpg?caw=800)
当面は廃止の可能性が低いものの、安心できない路線を簡単に取り上げていきます。
尚、さらに廃止危惧度の高い路線につきましては、路線ごとに以前UPしました。
尚、さらに廃止危惧度の高い路線につきましては、路線ごとに以前UPしました。
13回目は、主に岩手県内の盛岡駅と目時駅を結ぶ路線で、東北新幹線八戸延伸、新青森延伸開業前は東北本線だった区間で、
並行在来線としてJR東日本より経営分離された第三セクター鉄道路線、
IGRいわて銀河鉄道線です。
並行在来線としてJR東日本より経営分離された第三セクター鉄道路線、
IGRいわて銀河鉄道線です。
現在も貨物輸送の幹線として機能していますが、
旅客輸送はローカル輸送が主体となりJR時代と比較して利用客が減少しています。
運賃の割高感も利用客減に拍車をかけている印象です。
また、IGRいわて銀河鉄道線を通過していた『北斗星』『カシオペア』の運行終了で
大きな収入源を失ったことも先行きに不安を感じさせます。
旅客輸送はローカル輸送が主体となりJR時代と比較して利用客が減少しています。
運賃の割高感も利用客減に拍車をかけている印象です。
また、IGRいわて銀河鉄道線を通過していた『北斗星』『カシオペア』の運行終了で
大きな収入源を失ったことも先行きに不安を感じさせます。
それでも副業が好調で、企業としてのIGRいわて銀河鉄道は黒字で推移しているのが救いです。
しかしながら鉄道事業は赤字で、今後も利用客の減少が続くと先行きを心配する必要が出てきます。
最悪のケースとして貨物線になってしまう可能性もゼロとは言えません…。
しかしながら鉄道事業は赤字で、今後も利用客の減少が続くと先行きを心配する必要が出てきます。
最悪のケースとして貨物線になってしまう可能性もゼロとは言えません…。
未乗の方は念のために、早目のご乗車をお勧めいたします。
(参考:Wikipedia)