(Wikipediaの写真を使用)
今回は、廃線跡でなく廃道跡の記事ですw
大阪府を走る城東貨物線(将来の『おおさか東線』)の淀川橋梁・通称:赤川鉄橋は複線分のスペースがありましたが、
当面は単線での運行だったため、空いていた1線分のスペースに架けられていた仮設の木造人道橋、
『赤川仮橋』について超簡単に紹介致します。
今回は、廃線跡でなく廃道跡の記事ですw
大阪府を走る城東貨物線(将来の『おおさか東線』)の淀川橋梁・通称:赤川鉄橋は複線分のスペースがありましたが、
当面は単線での運行だったため、空いていた1線分のスペースに架けられていた仮設の木造人道橋、
『赤川仮橋』について超簡単に紹介致します。
赤川仮橋は、城東貨物線の『おおさか東線』への旅客化に伴い複線化される運びとなったため、2013年に廃止されました。
赤川鉄橋は淀川に架けられている全長約610mの複線下路ワーレントラス橋です。
吹田方の赤川仮橋入口です。
下流側に単線の線路が、上流側に木造の赤川仮橋がありました。手前には踏切があります。
下流側に単線の線路が、上流側に木造の赤川仮橋がありました。手前には踏切があります。
赤川仮橋は木造で、自転車とすれ違うと床面がカタカタと揺れました。
自転車はおりて仮橋を渡るように促されていたのですが、皆乗ったままでしたw
自転車はおりて仮橋を渡るように促されていたのですが、皆乗ったままでしたw
放出方の赤川仮橋入口です。こちら側には踏切はありませんでした。
(おしまい)
赤川仮橋は既に撤去されているので現在は渡る事は不可能ですが、
おおさか東線が新大阪まで延伸開業した暁には電車で再び渡る事ができるようになります。
おおさか東線が新大阪まで延伸開業した暁には電車で再び渡る事ができるようになります。
(2008年撮影。参考:地理院地図、Wikipedia)