![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/16/s-limited-express/e7/95/j/o0320024014425660195.jpg?caw=800)
このミニコーナーでは、廃止危惧路線2016年~2017年版として、
全国で廃止される可能性のありそうな路線を独断と偏見で取り上げています。
全国で廃止される可能性のありそうな路線を独断と偏見で取り上げています。
47回目は、因美線のうち鳥取県と岡山県の県境を走る超閑散区間・智頭~東津山です。
かつては岡山と鳥取を結ぶ陰陽連絡線として急行も数多く運転され亜幹線クラスの重要路線でしたが、
智頭急行智頭線が開業してから優等列車はそちらに転移し、
智頭線直通の特急が走る鳥取~智頭は幹線機能が維持されたものの
智頭~東津山は一気に超閑散路線へと転落してしまいました。
智頭急行智頭線が開業してから優等列車はそちらに転移し、
智頭線直通の特急が走る鳥取~智頭は幹線機能が維持されたものの
智頭~東津山は一気に超閑散路線へと転落してしまいました。
現在は普通列車と快速列車(実質的に乗降客の極端に少ない駅を通過する普通列車)のみの運転で、
本数も少なく陰陽連絡路線としての機能はほぼ完全に失われました。
本数も少なく陰陽連絡路線としての機能はほぼ完全に失われました。
利用客も少なく、このままですと三江線の例もありますし存廃問題が浮上する可能性も出てきます。
未乗の方は念のために、早目のご乗車をお勧めいたします。