駅名
池谷駅
所在地
徳島県鳴門市
乗車可能路線
JR四国:高徳線、鳴門線
隣の駅
高徳線 (T 04)
高松方……板東駅
德島方……勝瑞駅
鳴門線 (N 04)
鳴門方……阿波大谷駅
池谷駅は乗換に特化した駅であるとも言えます。
駅舎内にはベンチもあります。
改札内より駅舎を撮影。
右側に男女共用のトイレがあります(多機能トイレ無し)。
駅舎を出た少し先に跨線橋がありますが、前述の通り階段のみです。
手前には手洗所があります(上写真右)。
階段を登って右が高徳線ホーム、左が鳴門線ホームですが、德島方面は両方のホームから発車しますので、備え付けの時刻表で発車ホームを確認して下さい。
鳴門線の駅名標です。
吊下式は電照式かどうか不明です。
池谷駅は島式ホーム2面4線で、左が高徳線ホーム、右が鳴門線ホームです。
ホームの德島方(後方)で高徳線から鳴門線が分岐しているため、両線のホームが離れていて、V字状の配線になっています。
V字の真ん中に駅舎があります。
高徳線・高松方、鳴門線・鳴門方を望む。
ホーム上には短い上屋があり、その下にベンチがあります。
写真は高松方を望む。
高徳線ホームです。德島方を望む。
高徳線・高松方を望む。
この先、西へ進路を変えて山地南側を西へ走り、板東駅を目指します。
高徳線ホームより德島方を望む。
前方で左から来た鳴門線の線路と合流します。
ホーム端に跨線橋があり、駅舎(左手前)、鳴門線ホーム(左)に通じています。
鳴門線ホームです。終端方(德島方)を望む。
鳴門線・鳴門方を望む。
この先、左手に山地を見ながら平野部の農村風景の中を東へ走り、阿波大谷駅を目指します。
鳴門線ホームより終端方(德島方)を望む。
前方で右から来た高徳線の線路と合流します。鳴門線列車は朝の1往復を除き高徳線德島方面へ直通します。
ホーム端に跨線橋があり、駅舎(右手前)、高徳線ホーム(右)に通じています。
右側2線が高徳線で左側2線が鳴門線ですが、4線が順次合流して1線になります。
一方、大阪からも淡路島経由の高速バスを使えば速いですが、鉄路のみですと山陽新幹線に乗り岡山へ。以降は上記のルートで到達できます。こちらは余裕で日帰り訪問が可能です。