![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/16/s-limited-express/3b/88/j/o0550041214425540907.jpg?caw=800)
エントリーNo.41は、JR四国に在籍する特急形電車・
8000系を紹介します。
8000系電車は、予讃線の高松~松山が全区間電化された事により1992年に試作車が、翌1993年に量産車が投入されました。
そして岡山直通の特急『しおかぜ』と高松系統の『いしづち』を中心に運用されています。
そして岡山直通の特急『しおかぜ』と高松系統の『いしづち』を中心に運用されています。
営業最高速度は130km/hです。
2000系気動車に引き続き制御付き振子式車両となりました。
制御機器ですが、VVVF制御(GTO)が採用されました。
車体はステンレス製です。非貫通タイプと貫通タイプの先頭車両が用意されました。
5両編成と3両編成があります。
また、前頭部に愛称表示器は設置されていません。
2000系気動車に引き続き制御付き振子式車両となりました。
制御機器ですが、VVVF制御(GTO)が採用されました。
車体はステンレス製です。非貫通タイプと貫通タイプの先頭車両が用意されました。
5両編成と3両編成があります。
また、前頭部に愛称表示器は設置されていません。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/16/s-limited-express/90/d3/j/o0550041214425540923.jpg?caw=800)
普通車はリクライニングシートで、シートピッチは980mmです。
尚、リニューアルにより指定席車両の座席はグレードアップしています。
尚、リニューアルにより指定席車両の座席はグレードアップしています。
また、グリーン車は2+1列配置で、シートピッチは1,170mmです。
JR四国の8000系電車に対する私の勝手な評価(平均値)は
(※)各項目25点満点ずつの計100点満点。
評価項目 | 点数 |
外観・デザイン | 22点 |
車両性能 | 25点 |
車内・居住性 | 23点 |
乗りたい度 | 21点 |
合計 | 91点 |
ということで、91点となりました。性能点が高く、高得点になりました。
8000系は現在、前述のように特急『しおかぜ』『いしづち』、
そして『ミッドナイトEXP松山』『モーニングEXP松山』で使用されています。
そして『ミッドナイトEXP松山』『モーニングEXP松山』で使用されています。
製造から20年以上が経過していますが、リニューアルによりまだまだ活躍が期待できます。
しかしながら、後継車両とも言える8600系が登場しており、そう遠くないうちに置き換えられる可能性もあります。
しかしながら、後継車両とも言える8600系が登場しており、そう遠くないうちに置き換えられる可能性もあります。
乗車・撮影は急がなくてもまだ大丈夫ですが、一応、動向を気にしておいた方が良いでしょう。
(参考:Wikipedia)