2015年6月・北海道乗り鉄旅行(4・函館本線の山線区間を乗車して小樽へ) | 『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)

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当ブログでは、私の鉄道乗りつぶしの過程や、最近の乗り鉄のレポート等を中心に紹介いたします。

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2015年6月13日~14日にかけて1泊2日の日程で、北海道の道南地区を中心に乗り鉄しました。

今回は2日目前半の模様です。
函館から函館本線山線経由で小樽まで移動しました。
山線は列車の本数が少なく、特急の運転もないので小樽まで時間がかかりました。

この記事の写真は一定期間経過後に縮小いたします。ご了承下さい。




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5時に起床して、朝食を食べてホテルをチェックアウト。
まずは函館発札幌行きの特急『スーパー北斗1号』に乗り、長万部駅で下車しました。



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長万部駅では次の乗車列車の発車時刻まで1時間以上あったので、駅の外へ出て内浦湾の海岸へ行ってみました。
天気がイマイチだったので遠くまでは見渡せませんでしたが…。



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その後は駅へ戻り、駅員に許可をもらって改札内へ再入場し、
臨時列車として運転されている寝台特急『北斗星』を撮影しました(失敗しましたが…orz)。



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そして、長万部発小樽行きの普通列車に乗車しました。
乗客は5~6人と少なく、車内はガラガラでした。
私はボックスシートの進行方向窓側席に座りました。



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列車は9時08分に長万部を発車し、林の中を延々と走ります。
北海道らしい雄大な風景を期待したのですが、防風林や防雪林により視界はさえません…。
しかしながら、所々で北海道らしい雄大な風景も楽しみました。

少し暑くなってきました。
乗車しているキハ40形は非冷房だったので、窓を開けて外の風を入れました。

このままガラガラ状態が小樽まで続くのかな…と思っていたら、
蘭越辺りから乗客が増えてきました。
そしてニセコでは多くの観光客が乗車し、単行の車内はほぼ満席になりました。
私のボックスにも夫婦orカップルの男女2名がやって来て、相席になりました。



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ニセコを発車後も車窓風景を眺めていましたが、少し寒くなってきたので窓を閉めました。
そして列車が羊蹄山の近くを通ったので席を離れて写真撮影しました。

その後、列車は倶知安(くっちゃん)に着きました。乗客はさほど増えませんでした。

倶知安を発車後、車内はまた暑くなってきました。
私が再び窓を開けようとした直前に、相席の女性に促されて窓を開けました。

その後は女性と旅行について色々と会話をして、私のブログについて伝えました。
まともな記事にできませんでしたが、見て下さっているでしょうか?
私のブログは結構マニアックですwww



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列車は高い乗車率を維持していましたが、
ニッカウヰスキーの工場があり、NHKの朝ドラ「マッサン」の舞台となった余市駅では
多くの観光客が乗ってきて車内はラッシュ並みの混雑となりました。

最後は日本海を眺めて、長万部から3時間以上かけて終点の小樽に到着しました。

(つづく)