郊外住民が東京デビューする前に(25・京葉線方面) | 『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)

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お笑いコンビ・U字工事が漫才で、
東京デビューする前に大宮で慣れておくんだ…的なネタを披露していたのをテレビで相当前に見ました。

という事で、『東名阪』の三大都市圏の郊外住民が中心都市デビューする前に、
慣れておく街がどこなのか、路線・方面別で検証してみようと思います。

ちなみに、私の予想や推測が多分に含まれているので、間違いがありましたら遠慮なくご指摘下さい!

引き続き東京都市圏(首都圏)について検証していきます。
前回で最終回と思いきや、今回が最終回ですw

最終25回目は、京葉線です。

千葉県・蘇我駅からスタートです。順方向のみ検証します。

まずは蘇我の駅前で少し慣れてから電車に乗りましょう。

京葉線は沿線の駅前が比較的発達していまして、
千葉みなと・稲毛海岸・検見川浜で少しずつ慣れる事が可能です。
そして幕張メッセなどのある海浜幕張で予行演習をしましょう。

海浜幕張の次は、南船橋のららぽーと、新浦安駅前、舞浜の東京ディズニーランドなどがあるのですが、
都会慣れという点ではパスしても大丈夫です。

そして新木場では、台場や渋谷、新宿方面は『りんかい線』に乗り換えです。
また、銀座や有楽町方面は東京メトロ有楽町線に乗り換えです。

そのまま京葉線を進むと終点・東京に到着し、晴れて東京デビューとなります。


結論:強いて言えば海浜幕張で慣れてから東京デビューしましょう! 

以上、京葉線方面編でした。

これにて、都会デビューシリーズは終了です。お付き合いいただきありがとうございましたm(_)m