郊外住民が東京デビューする前に(20・北総線方面) | 『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)

『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)

当ブログでは、私の鉄道乗りつぶしの過程や、最近の乗り鉄のレポート等を中心に紹介いたします。

イメージ 1

お笑いコンビ・U字工事が漫才で、
東京デビューする前に大宮で慣れておくんだ…的なネタを披露していたのをテレビで相当前に見ました。

という事で、『東名阪』の三大都市圏の郊外住民が中心都市デビューする前に、
慣れておく街がどこなのか、路線・方面別で検証してみようと思います。

ちなみに、私の予想や推測が多分に含まれているので、間違いがありましたら遠慮なくご指摘下さい!

引き続き東京都市圏(首都圏)について検証していきます。

20回目は、北総線系統です。延伸部の京成成田スカイアクセスを含みます。
千葉県・成田空港駅からスタートです。順方向のみ検証します。

成田空港では人の多さに慣れてから電車に乗ります。
途中、印西牧の原・千葉ニュータウン中央・白井で少し慣れる事が可能です。
そして他線区との接続駅である新鎌ヶ谷で慣れる事ができると思いきや、あまり期待できません…。
その後も慣れる市街地に巡りあえないまま東京都へと入り、京成高砂に着きます。
京成高砂でも大して慣れる事ができません…。

京成高砂からは京成本線を走りますが、今回は青砥から押上線へ入ります。
上野方面は本線へ乗り換えとなります。

青砥を発車後も市街地を走るものの、慣れるにふさわしい繁華街は現れず…。
結局、東京スカイツリー・東京ソラマチのある押上で予行演習をするしかありません。

そして都営浅草線へと入り、浅草、浅草橋で少し慣れてから、
日本橋、東銀座、新橋辺りで東京デビューとなります。

結論:都心に近い押上で慣れてから東京デビューしましょう! 

以上、北総線方面編でした。