郊外住民が東京デビューする前に(18・つくばエクスプレス方面)

お笑いコンビ・Ｕ字工事が漫才で、
東京デビューする前に大宮で慣れておくんだ…的なネタを披露していたのをテレビで相当前に見ました。

という事で、『東名阪』の三大都市圏の郊外住民が中心都市デビューする前に、
慣れておく街がどこなのか、路線・方面別で検証してみようと思います。

ちなみに、私の予想や推測が多分に含まれているので、間違いがありましたら遠慮なくご指摘下さい！

引き続き東京都市圏(首都圏)について検証していきます。

18回目は、つくばエクスプレス系統です。関東鉄道常総線の守谷以北を含みます。
茨城県・つくば駅からスタートです。順方向のみ検証します。

まずは、つくば駅前で慣れてから電車に乗ります。
途中に大きな市街地がなく、途中駅からの人は茨城県を出る前に守谷で少し慣れるしかありません…。

常総線は、まずは下館(筑西市)で慣れて、こちらも大きな市街地がないので、
下妻、石下、水海道で少しずつ慣れなければなりません。
やはり、少し頼りないですが、乗換駅の守谷で慣れましょう。

守谷を発車後は利根川を渡り千葉県へ入ります。
柏の葉キャンパスや流山おおたかの森で少し慣れて、南流山では人の多さに少し慣れましょう。
本当は柏へ出たいところですが、ルール上それは不可能なので我慢です。

南流山を過ぎると埼玉県へと入り、三郷中央や八潮で僅かに慣れる事が可能ですが、パスでもＯＫです。
そして東京都へ入ると最初の関門が北千住です。ここで慣れておきましょう。

北千住からは市街地を進み、浅草でも慣れる事が可能です。
そして終点の秋葉原に到着し、晴れてアキバデビューです。

都心方面や山手線の西側へは北千住、新御徒町、秋葉原で乗換です。

結論：北千住で慣れてから東京都心デビューしましょう！　

以上、つくばエクスプレス方面編でした。