郊外住民が大阪デビューする前に(5・南海高野線方面) | 『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)

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お笑いコンビ・U字工事が漫才で、
東京デビューする前に大宮で慣れておくんだ…的なネタを披露していたのをテレビで相当前に見ました。

という事で、『東名阪』の三大都市圏の郊外住民が中心都市デビューする前に、
慣れておく街がどこなのか、路線・方面別で検証してみようと思います。

尚、私の予想や推測が多分に含まれているので、間違いがありましたら遠慮なくご指摘下さい!

今回は、大阪都市圏の5回目です。

5回目は、橋本・高野山方面、すなわち南海高野線系統です。
高野山駅からスタートです。順方向のみ検証します。

まずは高野山で街の雰囲気に慣れてスタートですが、都会のイメージとは程遠いですね…。

ケーブルカーで極楽橋まで下山して、さらに高野線で山麓へ下りると橋本に着くので、
ここで慣れましょう……ちょっと厳しいかも…。
高野線で府県境を越えると、河内長野に着きます。
ようやく市街地らしい風景になりましたが、まだまだ厳しいですね。
さらに進むと堺東に着きます。駅前は都会的で、大阪への予行練習としては最適ですが、
ここまで来たらスルーして大阪市内へ行ってしまいますね…。
最後は難波に到着し、大阪デビューとなりますが、
高野山方面からですと、いきなり大阪で勝負することになりそうですね…。

以上、和歌山県東部方面編でした。