『ご当地土産』コーナーの第3回は、奥羽本線・峠駅で立売りされている『峠の力餅』です。
写真の列車が峠駅に停車します。
パッケージは「昔なつかし」なデザインになっています。
ふたを開けると…
ふたを開けると…
少し中身が偏ってしまっていますがw
中にこしあんの入った大福餅が10個入っています。
中にこしあんの入った大福餅が10個入っています。
餅は柔らかく、餡も甘すぎず、超美味しかったです!
但し、消費期限が購入の翌日までと短いので早目に食べる必要があります。
現に2日目の昼に最後の餅を食べましたが、餅が少し固くなっていました。
尚、餅が固くなったらフライパンに油を引いて餅の両面を焼いて食べれば美味しいそうです。
現に2日目の昼に最後の餅を食べましたが、餅が少し固くなっていました。
尚、餅が固くなったらフライパンに油を引いて餅の両面を焼いて食べれば美味しいそうです。
今回の『峠の力餅』の一般的なルートでの購入方法ですが、
奥羽本線の福島~米沢を走る昼間の列車に乗って、山形県米沢市の峠駅停車中に立売から買うことになります。
ちなみに山形新幹線『つばさ』は峠駅に停車しませんのでご注意下さい!
奥羽本線の福島~米沢を走る昼間の列車に乗って、山形県米沢市の峠駅停車中に立売から買うことになります。
ちなみに山形新幹線『つばさ』は峠駅に停車しませんのでご注意下さい!
価格は1,000円ですが、停車時間が30秒位なので小銭や1万円札ですと時間を要し、
最悪の事態を招いてしまう可能性もあります。
また、他の人が購入できなくなる可能性もあるので、千円札を用意しておきましょう。
さらに、売り切れや売り手の事情で入手できない可能性もあるのであしからず。
最悪の事態を招いてしまう可能性もあります。
また、他の人が購入できなくなる可能性もあるので、千円札を用意しておきましょう。
さらに、売り切れや売り手の事情で入手できない可能性もあるのであしからず。
かつての峠駅はスイッチバック式だったので停車時間が比較的長く、ある程度余裕をもって購入できたのですが、
現在はスイッチバックが廃止されて棒線駅となり、
停車駅が短いので自分でドアを開けてすかさず購入する必要があります。
現在はスイッチバックが廃止されて棒線駅となり、
停車駅が短いので自分でドアを開けてすかさず購入する必要があります。