2013年８月・関東甲信越～北陸乗り鉄(４・飯山線に乗って長野から長岡へ)

2013年８月10日(土)～13日(火)、お盆休みは３泊４日の日程で、
新幹線の利用を最小限に抑えた上で関東甲信越・北陸へ。
乗り鉄旅行を楽しみました。

今回は２日目後半の行程をＵＰ致します。
長野から飯山線経由で新潟県の長岡まで移動しました。

この記事の写真は一定期間経過後に縮小いたします。ご了承下さい。

戸倉駅からは、しなの鉄道線の普通電車に乗って長野駅まで移動しました。
今回もＪＲ東日本から譲渡されたばかりの長野色115系２連でした。
乗車券は篠ノ井駅まで購入して、篠ノ井から先のＪＲ線は『青春18きっぷ』を使用しました。

長野駅では改札外へ出て、「松屋」で遅めの昼食を済ませました。
暑かったので、昼食後は長野駅に戻りました。

長野駅では１時間以上待って、15時04分発・飯山線直通の越後川口行き列車に乗りました。
キハ110系の３両編成でしたが、後方の１両は途中の戸狩野沢温泉で切離しになります。
私はその事を知らなかったのですが、偶々先頭車両を選んだので事なきを得ました。
尚、車内は満席でしたが、私は１時間以上前から並んでいたので進行方向の席をゲットできました。

列車は定刻に長野駅を発車し、豊野駅からは飯山線に入りました。
途中、飯山駅では建設中の北陸新幹線の高架橋をくぐりました。

そして戸狩野沢温泉駅では３両目が切り離され、２両編成となりました。
その後も千曲川沿いを走りながら各駅に停車していき、新潟県へと入りました。

越後鹿渡～越後田沢では千曲川から名を変えた信濃川を渡り、
少しずつ山間部から脱出していきました。

長野を発車して３時間弱、17時59分に終点の越後川口に到着しました。

越後川口駅では４分の接続で上越線の長岡行き普通列車(115系４連)に乗りました。
水上以遠からの接続を受けていない越後中里始発の列車だったので車内はガラガラでした。
私は先頭車両のボックス席を独占して、夕暮れの車窓風景を眺めながら終点の長岡駅まで移動しました。

長岡駅で下車後は西口側で飲食店を探しましたが、適当な店が見つからず…。
そして東口側に回ると「マクドナルド」を発見したので、ハンバーガーを食べました。
それにしても、最近のマクドナルドの状況を反映するかのように店内は客が少なかったです…。

食事をした後はコンビニに寄ってから西口側のビジネスホテルへチェックイン。
入浴後は疲れが溜まっていたのですぐに寝てしまいました。

(つづく)