2013年7月・【青春18きっぷ】山陽路乗り鉄(4・広電を乗り鉄して帰宅) | 『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)

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当ブログでは、私の鉄道乗りつぶしの過程や、最近の乗り鉄のレポート等を中心に紹介いたします。

2013年7月27日(土)~28日(日)、1泊2日の日程で、
新幹線の利用を最小限に抑えた上で『青春18きっぷ』を使用して広島県・山口県へ。
乗り鉄を楽しんだのですが、2日目は山口県が豪雨に見舞われることに…。

今回は2日目後半の行程をUP致します。
広島電鉄の一部路線を乗り鉄してから帰宅の途につきました。


この記事の写真は一定期間経過後に縮小いたします。ご了承下さい。



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広島駅にて昼食後は、広島電鉄の5号線(皆実線・比治山下経由)に乗車して
終点の広島港(宇品)まで往復乗車しました。
車両は単車で、往路が812号、復路が703号でした。
雨のせいで車窓風景を満足に眺められませんでした…。



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広島駅に戻り、JRの改札を『青春18きっぷ』で入場しました。
まずは13時18分発、
山陽本線の糸崎行き上り普通列車(115系2000番台4連)に乗りましたが、混雑していました。
私は疲れていたので通路側の席に座りました。
窓側席の客が西条で下車したので、以後は窓側席に座り車窓風景を眺めました。



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終点の糸崎駅では2分の接続で岡山行き普通列車(115系3連)に乗り継ぎました。
ダッシュが功を奏して窓側席を確保できました。
この電車の終点・岡山まで乗り通しましたが、笠岡~倉敷では眠ってしまいました…。



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岡山では引き続き山陽本線で帰ろうとしましたが、
疲れてしまったので相生までの1区間だけ山陽新幹線を使うことにしました。

乗車列車を待っていると、N700Aに初めて遭遇しました!



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乗車したのは『ひかり478号』で、700系16連でした。
自由席の車内はガラガラでした。
姫路まで行きたかったのですが、出費をケチったので相生で下車しました。


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相生からは再び在来線へ。
播州赤穂発姫路行きの964M普通電車(223系4連)を待っていたのですが、
到着直前に姫路発山陽本線経由相生行きの電車が先に到着して、
大勢の乗換客が私の後ろに並びました。

そして964Mが到着。播州赤穂方面からの乗客も多かったですが、
私は何とか窓側席をゲットできました。
車内は通路まで人が溢れるほどの混雑ぶりとなり、
この状態が終点の姫路まで続きました。



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そして姫路からはラストランナーの新快速(223系8連+223or225系4連)に乗車。
向い合わせ席を独占してくつろぎ、次駅の加古川で下車。
そのまま帰宅しました。

(おしまい)