難読駅名・近畿編(その4) | 『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)

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難読駅名編は5周目の中盤戦が続きます。
 
今回は、近畿地方2府5県
(滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、
今回はさらに三重県も含む)の難読駅名を計10駅挙げます。
(その3は
こちら)
(当地域を走る新幹線編成最長両数:東北17両・東海道16両)
 
尚、大阪府と兵庫県につきましては後日単独でも出題致します。
 
いつもながらで恐縮ですが、私が一発で読めた簡単な駅名も入っていますが、ご了承下さい。
 
 
① 沓掛 (三重県)
 
② 外城田 (三重県)
 
③ 松ノ馬場 (滋賀県)
 
④ 和知 (京都府)
 
⑤ 鞍馬 (京都府)
 
⑥ 北巽 (大阪府)
 
⑦ 梁瀬 (兵庫県)
 
⑧ 勢野北口 (奈良県)
 
⑨ 真菅 (奈良県)
 
⑩ 紀三井寺 (和歌山県)
 
 
以上ですが、皆さんは何駅読めましたでしょうか?
 
思い込みで読んでしまうと間違いが多いかもしれません。
 
解答を以下に示します。
 
 
① くつかけ  まずは挨拶代わりに。各地で見られる地名なので簡単だと思います。
 
② ときだ やや難しいです。「外」「そと」とは読みません。
 
③ まつのばんば 関西の人は馬場章夫さん、ばんばひろふみさんのおかげで簡単でしょう。
 
④ わち 音読みで読めば大丈夫です。
 
⑤ くらま  京都の観光地で叡山電鉄の終着駅です。簡単でしょう。
 
⑥ きたたつみ  「巽」が難しいですね。
 
⑦ やなせ  「梁」さえ読めれば大丈夫でしょう。
 
⑧ せやきたぐち  簡単ですが、「野」「の」と読まないように。
 
⑨ ますが  「しんかん」とも読めますが、地名・駅名にふさわしいかどうかも判断材料です。
 
⑩ きみいでら  間に「三井」が入っています。「みつい」にとらわれると失敗します。
 
(参考:Wikipedia)