難読駅名・北海道編 | 『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)

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一昨日から始めた新企画、難読駅名編ですが、早くも第3回目ですw
 
第3回目は、北海道の難読駅名を何駅か挙げます。
難読駅の常連をいくつか出しましたが、あえて今回出さなかった難読駅もあります。
また、私が一発で読めた簡単な駅名も入っていますが、ご了承下さい。
 
① 長万部
 
② 音威子府
 
③ 麻生
 
④ 湯ノ岱
 
⑤ 稀府
 
⑥ 占冠
 
⑦ 厚岸
 
⑧ 和寒
 
⑨ 発寒、発寒中央
 
⑩ 月寒中央
 
以上ですが、皆さんは何駅読めましたでしょうか?
北海道はアイヌ語の地名に漢字を充てたケースが多く、
適当に何度か読んでいけば正解にたどり着くかもしれませんw

 
解答を以下に示します。
 
 
① おしゃまんべ 有名なの駅ですが、知らない人は知らないでしょうね…。
 
② おといねっぷ こちらも特急が停まる駅なので、比較的有名ですね。
 
③ あさぶ 「あそう」ではなく、かといって「あざぶ」でもありません…。
 
④ ゆのたい 北海道新幹線開業時に無くなる予定の江差線末端区間の駅です。
 
⑤ まれっぷ 北海道らしい、完全は当て字の駅です。
 
⑥ しむかっぷ 私はこの「占冠」と書いて「トマム」と読むのだと勘違いしていました。
 
⑦ あっけし 牡蠣(カキ)で有名ですね。「岸」を「けし」と読みます。
 
⑧ わっさむ 下車したら「わっ、寒」と言ってしまいそうですw
 
⑨ はっさむ(ちゅうおう) 下車しても「はっ、寒」とは言いにくいですw
 
⑩ つきさむちゅうおう
 意外と普通に読みます。しかし、戦時中まで地名の月寒は「つきさっぷ」と読んでいました。
 
(参考:Wikipedia)