2011年7月23日~7月24日、『青春18きっぷ』を使用して1泊2日の日程で鳥取県、島根県方面のJRや民鉄などを乗り鉄しました。
今回は2日目(7月24日)前半です。
少し早起きして、松江駅から山陰本線の『アクアライナー』に乗り出雲市駅まで移動しました。
出雲市駅からは、木次線を走る臨時のトロッコ列車『奥出雲おろち号』に乗車しました。
はじめは空席もありましたが、木次駅で満席になるほどの盛況ぶりでした。
また、車内ではガイドさんによる詳しく沿線の案内がありました。
はじめは空席もありましたが、木次駅で満席になるほどの盛況ぶりでした。
また、車内ではガイドさんによる詳しく沿線の案内がありました。
途中の亀嵩駅では名物の手打そばを購入。実は事前に予約していてスムーズに購入できました。
そして出雲坂根駅からはいよいよ三段式スイッチバックに差し掛かります。
出雲坂根駅では「延命水」を求める人で行列ができました。
出雲坂根駅では「延命水」を求める人で行列ができました。
三段式スイッチバックを経て木次線のハイライト、国道314号線の『おろちループ』を展望できるポイントに。
乗客は皆、絶景に見入ってました。
橋の側面には、「がんばろう日本」の文字が掲げられていました。
乗客は皆、絶景に見入ってました。
橋の側面には、「がんばろう日本」の文字が掲げられていました。
出雲市駅から約3時間半、終点の備後落合駅に到着しました。
乗客の殆どは『奥出雲おろち号』で木次線を引き返すか、
芸備線の三次方面行き列車に乗り換えたりしました。
乗客の殆どは『奥出雲おろち号』で木次線を引き返すか、
芸備線の三次方面行き列車に乗り換えたりしました。
私は芸備線で新見方面へ抜けるルートを選択しました。
2時間近く待ち時間があり、駅の待合室にて亀嵩駅の『手打そば』を食べました。
2時間近く待ち時間があり、駅の待合室にて亀嵩駅の『手打そば』を食べました。
(つづく)