今回は番外編的な内容です。ご了承下さい。
2002年3月26日、2月の別府鉄道野口線の廃線跡探訪に引き続き、
別府鉄道土山線の廃線跡を自転車で探訪しました。
別府鉄道土山線の廃線跡を自転車で探訪しました。
今回の日程 2002年3月26日(火) 自宅(自転車)別府港駅跡(別府鉄道土山線の廃線跡)土山駅跡(自転車)自宅
まずは自宅から別府港駅跡(イトーヨーカドー)まで行って、そこから別府鉄道土山線の廃線跡をを走りました。
土山線跡は野口線跡とは違い、加古川市の区間は一般道路に、播磨町の区間は遊歩道に整備されていました。
土山線跡は野口線跡とは違い、加古川市の区間は一般道路に、播磨町の区間は遊歩道に整備されていました。
途中、中野駅を過ぎて播磨町に入った所、大中遺跡にある播磨町郷土資料館には、
別府鉄道で活躍していた車両が保存されています。
別府鉄道で活躍していた車両が保存されています。
保存されている車両は郷土資料館に頼めば車両の中に入れたのですが、時間の関係で今回は断念。結局、再び訪問して車両の中へは入れたのは6年後の2008年でした…。
郷土資料館を後にして、遊歩道「であいのみち」に変わった廃線跡を自転車で走り、当時はバス停兼バス転回場だった土山駅跡に着きました(土山駅跡の写真は撮影せずorz)。
その後は一般道を経由して加古川サティ(現:イオン加古川店)へ。買い物をして帰宅しました。
廃線跡のレポートはいずれUP予定ですが、無理かもしれません……。